diplomaとdiplomacyの違い
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は2023年の1月29日(日)、タウン情報の日ですね。
タウン情報全国ネットワークが制定しました。
1973(昭和48)年のこの日、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されたようです。
先週今週は修論に追われていたためか、今までで一番時の流れが早かったです。
気付いたら後少しで2月ですよね。
あと2ヶ月で社会人になるのが信じられません。
※本業が忙しいため、次回の更新は2/2になります。
今日はdiplomaとdiplomacyの違いを調べました。
diplomaにcyが付くだけで意味が変わるようです。
なお、意味は全てWeblio英和・和英辞典を参考にしています。
早速見ていきましょう。
※発音記号は全て米国英語です。
diploma(dɪplóʊmə)
意味:名)免状、卒業証書、学位記、賞状、感状
レベル7(大学以上、英検準一級以上レベル)の名詞です。
あまり聞きなじみが無いかもしれません。
diplomacy(dɪplóʊməsi)
意味:名)外交、外交的手腕、(交渉上の)駆け引き
レベル6(大学以上、英検準一級以上レベル)の名詞です。
cyが付いただけなのに、意味が全然違うことが分かると思います。
何となくですが、私はこちらの方が聞いたことがある気がします。
覚え方を考えるのが難しいですが、『賞状で外交しよ(cy)う』とかはどうでしょうか?
上の文章に特段の意味はありませんが、何か良い覚え方がある方はコメントなどで教えてください。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。
新居が決まった
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は2023年の1月25日(水)、中華まんの日ですね。
日本最低気温の日に因み、寒い日には中華まんを食べて暖まってもらおうと制定されたようです。
寒い日って中華まんが美味しく感じますよね。
でもそこそこ値が張るので普段は食べません。
昨日今日は風が強い上に寒いですね。
もはや地獄です。
※次回は1/29(日)の投稿になります。
私事ですが、就職のため引っ越すために先日新居を決めました。
新居は都内のあるアパートで、立地と内観がとても良かったので親の許可を得て早めに決めました。
ほっと一安心していますが、引っ越し準備のためにやることがまだまだあって少し憂鬱です。
余談ですが、その物件は原則敷金礼金が1ヶ月ずつかかります。
皆さんは敷金、礼金の意味をしっかり理解していますか?
どちらも初期費用であることに変わりはないですが、意味は全く違います。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
敷金は、大家に一時的に預けるお金です。
退去時は基本的に戻ってきますが、室内クリーニングや破損部の修理などにかかるお金が引かれます。
いずれ返ってくるお金なので、敷金のあるなしは正直あまり関係ないでしょう。
一方で、礼金は大家にあげるお金です。
漢字からも分かるように、大家へお礼の意味を込めて渡すお金だそうです。
しかし、礼金は敷金とは異なり基本的に返ってきません。
なので言っちゃ悪いですが、借り手からすると完全に払い損なんですよね。
その知識をあらかじめ頭に入れておいたため、内見をした時の担当者さんに「契約するので、ダメ元で礼金を下げれないか交渉してほしい」と頼みました。
書類を送り無事審査が通ったのですが、まさかの礼金が半額になりました。
正直めちゃくちゃ嬉しかったです。
というのも、この時期は物件を探す人が多いため、あまり大家が交渉に応じてくれないことが多いのです。
例えば複数申込があった時は、「あの人は何も言わずに礼金を払ってくれるから、あの人と契約しよう」と大家さんは考えるためです。
私の場合は幸い、物件が1年ほど空室だったためか(大家の焦り?)交渉が上手く行ったようです。
結局、私が言いたいことは2つです。
『無知は損をする』『何事も言わなければ始まらない』ということです。
我々は知識を持っていないと、ぼったくられていることすら知ることが出来ません。
特に携帯ショップや不動産業界はその傾向が高いようです。
そして私が「礼金を下げてほしい」と言わないと、そのまま礼金を1ヶ月分払っていたことでしょう。
ダメ元でも良いから交渉してみるもんだな、と感じました。
皆さんも物件を借りる時は最低限の知識を身に付けつつ、余裕があれば初期費用や家賃を交渉してみましょう!
【追記】
交渉のポイントですが、なるべく下から「ダメ元で良いので...など」、契約することを言う「礼金が0になるなら契約しますなど」のが良さそうです。
借り手側が高圧的な態度を取るのもおかしいですけどね。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。
今週のお題「試験の思い出」
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は1月23日(月)、電子メールの日ですね。
電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994年に制定しました。
「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せだそうです。
メールは24時間いつでも送ることが出来て良いですよね。
電話よりメール、LINE派です。
昨日ようやく物件が決まりました。
立地と中身を両方取ったので家賃は若干高いですが、個人的に満足しています。
節約すれば何とかなるやろ!の精神で頑張ります。
今回は今週のお題「試験の思い出」に答えようと思います。
皆さんは試験と聞いたら何を思い出しますか?
正直良い思い出は皆無かもしれませんね。
私もその1人です。
今日は個人的な試験の思い出を3つ紹介します。
- 大学入試
- 大学の期末試験
- 共通テストの試験監督
大学入試
人生3大やらかしの1つに入るくらい思い出したくないですね。
しかし自分への戒めのために再度書きます。
私は当初、国公立の前期日程で某旧帝大を目指していました。
センター試験では目標の8割を概ね達成したのですが、それに油断したためか自信のあった二次試験でボコボコにされてしまいました。
その結果前期は失敗し、後期日程で受かった大学に現役で進学しました。
浪人する手もありましたが、もう一度センター試験の対策をしなければならないこと、現役時代に親にかなりの負担をかけたことを考えて辞めました。
調子に乗るとすぐに油断してしまう私の悪い癖が出たのかな、と思います。
今はそれを反面教師にして頑張っています。
大学の期末試験
大学の試験期間が近づくと気が狂ったように過去問を解いていました。
というのも、大学のテストは基本的に8割型過去問ゲーなのです。
よって過去問が手に入れば勝ちです。
しかし、私は有機化学の必修単位を2つ落としたことがあります。
過去問以前に内容が理解できなかったためです。
必修を落とした時の絶望感と留年の危機があったため、再履習では死に物狂いで頑張りました。
ちなみに再履習は1つ下の世代の方と一緒に講義を受けるため、周りからの視線も気になりました。
結果的にどちらもSを取れたのは良い思い出です。
まあ今は院試も終わってすっかり内容を忘れてしまいましたが...
共通テストの試験監督
昨年(2022年)は共通テストで試験監督をしましたが、今年は監督補助者を担当しました。
詳しいことを書くとまずいのでここでは伏せますが、受験生の晴れ舞台?を間近で見届けることが出来るのは良いものです。
私の場合は試験会場が高校だったので、合法的に高校の中に入れるというよく分からないメリットがあります。
社会人になったらできないバイトだと思うので、参加出来て良かったです。
それと同時に、センター試験の代でラッキーだと感じました。
いかがでしょうか?
何はともあれ、試験には万全の態勢で臨むことが大事だと思います。
私は根っこからの不安症なので、普段から『出来る対策は全部やる』ことを心がけています。
社会人になったら恐らく資格試験を受けることになると思うので、社会人になっても頑張りたいです。
【追記】
自分の記事を調べたら、全く同じお題が昨年の3月にありました。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。