八木崎のきまぐれブログ

ざっくばらんに色々なことを書きます

知らない人に話しかけられたら...

こんにちは。八木崎です。

今日は土曜日ですね。休みですが僕はまだやる事があるので平日みたいなものです。

 

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怪しい人(いらすとやより)

今日は知らない人に話しかけられたという話題です。

今から確か3年前、僕が某ゲーセンで弐寺をプレーしていた時、後ろにいた人(以後Aさん)から声を掛けられました。

 

「このお金、あなたのですか?」

 

どうやら筐体の上に100円玉があったようなのですが、自分のではなかったため「違います」と答えました。

そこからなんやかんやAさんとは話が盛り上がって、僕のダンスラのプレーを見せたような記憶があります。

どうやらAさんも音ゲーマーらしく、弐寺は両皆伝だとか。

以下うろ覚えですが記憶を頼りに書いていきます。

 

そしてその後某ゲーセンからは2人一緒に出て、近くの自動販売機でAさんに飲み物を買ってもらいました。

話を進めるとAさんは金持ちらしく、自分と相手それぞれで20万円を出資することで絶対に稼げる商材があるとかないとか

 

この辺からすでに怪しいですよね...

今覚えばその場ですぐ警察に連絡するべきでした。

 

その後、当然自分は20万などないので無理だと伝えるとAさんに「10万でも良いから!」と言われました。

しかしそれでも足りなかったため(大学生は常に金欠)、近くの消費者金融(多分プロミス)でお金を借りようとした時にようやく我に返り、

 

「これって詐欺だよな...?」

 

と感じたため、すぐに引き返してAさんから撒くことに成功しました。

実は10万を用意する時に、同時にAさんからお金を渡されてある飲み物も買ってくるように言われ、Aさんは別のゲーセンで待機していたのです。

その隙に母親に連絡し、「絶対詐欺だから今すぐ警察に行け」と強く言われたのを覚えています。

その後交番へ出向き警察にひと通り事情を言ったため、警察と一緒にAさんと待ち合わせていたゲーセンに行ったのですが、そこにはAさんは既にいませんでした。

結構時間が経っていたため、次のターゲットを探していたのでしょう。

最後に警察官に免許証を見せてこの話は一旦終わりです。

この日は胸の動悸が止まりませんでした...

 

とまあ、話が長くなりましたがとにかく1つだけ言いたいことがあります。

知らない人に話しかけられたら基本的に無視しましょう。

後々面倒なことになるだけです。

今回の事例は「このお金、あなたのですか?」から会話が始まったため、どうしても無視しにくいですよね。

Aさんも相手に無視されないようによく考えているなーと感じました。

 

上記の話は多分ねずみ講の類ですが、若い人は怪しい話に食いつきが良いためカモにされることが多いです。

首都圏に上京したての大学生は特に気を付けましょう。

そして怪しい話をされたらその場からすぐに逃げましょう。

ちなみに僕は先日宗教勧誘も喰らったため、その話は後日書こうと思います。

どうやら私はカモみたいです。

 

今日はここまでです。

読んでくれてありがとうございました。