前に住んでいたアパート(後編)
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は水曜日ですね。外はかなり涼しく秋を感じます。
今日は前回の続きです。
前に住んでいたアパートのやばやばエピソードの後半です。
4.火災報知器、煙探知機が無い
これは後輩の家にお邪魔した時にふと気が付きました。
「あれ、俺の家火災報知器無くね...?」
おいおい、火災になったらどうするんだよ!と思いました。
これは管理会社に連絡していませんでしたが、今覚えば寝ている時に火事にならなくて良かったな、と思いました。
ちなみに退去後にSUUMOで自分が住んでいたアパートの内部を見ると、見事に火災報知器が付いていました。
じゃあはよ付けろよ...
5.壁の一部が青く変色している
どうやらリビングの壁が少し青く変色していたようなのですが、退去時に管理会社に確認した所、カビではないかと言われました。
ずっとカビと一緒に暮らしていたみたいでショックです。
住んでいる時はそこまで気になりませんでしたが...
6.床のフローリングが一部凹むうえに徐々にはがれる
フローリングは基本的に頑丈なので、凹むことはないです。
しかしジャンプしたら底が抜けそうな場所が3か所くらいあったのです。
これは前回の記事の『3.キッチンの換気扇から茶色い水がポタポタ落ちてくる』で壁紙張り替え業者に来てもらった時に指摘されて気づきました。
壁紙張り替え業者に指摘された時、「危険だから管理会社に今すぐ交換してもらいなさい」と言われましたが、退去1か月前くらいだったため退去時でいいやと呑気に考えていました。
おまけにリビングのフローリングは木材がどうやら腐っていたらしく、徐々に剥がれていったため退去時に管理会社に同情されました。
7.上の階の人の足音が直に聞こえてくる
これは退去時に管理会社に指摘されてふと気がつきました。
寝る前に上の人の足音が結構でかいなーと感じてはいましたが、今の物件に住んでからはデカすぎたわと感じました。
やはり静かって良いですね。
とまあ、7つ挙げましたが実は退去費用はほとんど請求されませんでした。
前に住んでいたアパートがやばやばだったことを管理会社に知ってもらえたためでしょう。
一周回ってラッキーです。
皆さんはこのようなやばやば物件に住まないよう、あらかじめ気になる物件は内見して慎重に決めるようにしましょう。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。