中学時代の部活
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は月曜日ですね。昨日や今日の朝は外が寒くて驚きました。
皆さんも風邪をひかないように気を付けましょう。
今日は『はてなブロガーに10の質問』で少し言及した中学時代の部活について語ろうと思います。
僕は中学生の時、特に入りたい部活がありませんでした。
ただ、親に「ソフトテニス部は楽しいし冬はオフシーズンで楽だよ」と言われたことや、幼稚園から仲の良かった友達がソフトテニス部に入ることを知り、自分もソフトテニス部に入る事に決めました。
ここからはソフトテニス部に入って良かったこと、悪かったことを述べていきます。
良かったこと
友達が増えた
友達が増えて嫌なことは無いですよね。
特に家の近い友達とは一緒に帰ることが多く、遊ぶ機会も多かったです。
今も帰省したら会う人がいます。
痩せて筋肉が付いた
悪かったことにも書いていますが、練習がとにかくハードだったため痩せたのと同時に筋肉が付いて良かったです。
実は小学生の時はあまり運動せず、少しデブだったので...
大会で勝てると嬉しい
ソフトテニスの大会が年に10回くらいあり、最初は全く勝てませんでした。
しかし、ある時を境に少しずつ勝てるようになったのでそれが嬉しかったです。
悪かったこと
とにかく練習がきつい
これが全ての良かったことを上回るくらい嫌でした。
まず休みがほぼ無かったです。
平日は放課後から19時まで、休日は午前練習か1日練習がほとんどでした。
休みは月に1回あれば良い方でしたね...
会社なら間違いなくブラックです!
おまけに顧問の指導も超厳しかったです。
当時の顧問はインターハイで3位?くらいの超上手かった人でした。
そのため、少しでもミスをすると怒鳴られるのが日常茶飯事でした。
ちなみに幼馴染は部活が嫌過ぎて自〇しかけたそうです。
今思えばよく耐えたな、と感じますがこの時の部活以上にきついことは今まで無かったのでメンタルは鍛えられたのかもしれません。
中3の7月にある中体連で負けるとその時点で引退になり、受験勉強に専念する必要がありますが、正直部活が嫌過ぎて受験勉強している方が好きでした。
受験勉強が好きとか、マジで頭がおかしいですね。
ちなみに高校の時は中学の反動で囲碁部に入りました。
今でも初段くらいの実力はあるかもしれません。
ソフトテニス部とは正反対でクソ楽でした。
自分と顧問で考えに相違があった
僕はソフトテニスを『楽しみたかった』のに、顧問はソフトテニスを『上達させたかった』んですよね。
別に自分は運動が得意ではなかったので、部活を楽しむことを一番に考えていました。
人には向き不向きがあるので、そもそも勝つ前提でスポーツをしても続かないと思います。
これはあくまで私の考え方ですが、物事は楽しいから続くのではないでしょうか?
余談ですが、現在は勝ち負けにこだわらない『軽運動部』という部活を設立している学校もあるようですね。
もし当時の中学に軽運動部があったら絶対入っていました。
むしろ冬の方がきつかった(親に騙された)
これも心を折られそうでした。
なぜか冬の方がきつかったんですよね。
冬はテニスコートが積雪で使えないので、当然体育館を借りることになります。
しかし体育館は他の部活も使うため(バスケやバレーなど)、1日の練習時間が限られていました。
よって必然的に大事な練習のみを行うため、夏以上に厳しかったです。
朝練も午前6時からで、ほぼ強制でした。
しかも体育館の練習前には20分の持久走と筋トレもやらされました。
むしろ冬の方が鍛えられたのかもしれません。
ただ、おかげで脚の筋肉と体幹は鍛えられました。
今も筋トレを続けているので、その点は顧問に感謝しています。
ずらずらと書きましたが、一番大事なのはメンタルを良好に保つことだと思います。
人間は弱い生き物なので、嫌なことを続けるとメンタルが病むと思います。
少し負荷がかかる程度でも良いので、楽しめる部活に入ることをお勧めします。
そもそも中高生はこの記事を見ていないと思いますが...
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。