衆議院選挙が近いですね
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は日曜日ですね。外が寒くて自分はもう手袋を使っています。
今日は来週の日曜日に投票がある衆議院選挙についてです。
選挙が近くなると、毎回若者の投票率の低さが話題になりますね。
ちなみに僕は毎回選挙に行くようにしています。
ここで衆議院議員総選挙における年代別投票率の推移を見てみましょう。
平成29年の20代はたったの33.85%です。
僕も20代なので何とかしたいのですが、今のところどうしようもないと思います。
その理由を以下に挙げます。
若い人は政治や経済に興味がない
まあこれが最大の要因ですよね。
「別に誰でも良くね?」と考えている人がほとんどだと思います。
恐らく政権交代になっても我々の生活が大きく変化することはそうそう無いと思います。
日本ならではのことかもしれませんね。
投票先が消去法で決まってしまうor無い
これも大きな要因を占めそうです。
どの政党も何かしらやらかしていますよね。
れいわ新選組の山本太郎氏は以前、原発被災地を侮辱するような発言をしていました。
上記は一例ですが、キレイまっさらな政党なんてありません。
必然的に『やばい政党に入れないようにしよう』という考え方になってしまいます。
『良い政党がたくさんあって迷う』状況がベストかもしれませんが、日本は今後もそうはならなそうです。
一人暮らしをしている大学生などが住民票を移していない
実はこれが結構あるのではないか?と考えています。
そもそも選挙の案内が下宿先に来ない、というパターンです。
実家から大学に通う人は実家に選挙の案内が来るため、特に問題ないです。
しかし、一人暮らしをしている大学生の中には、住民票を移していない人がいるのです。
特に以下の2パターンが多いでしょう。
・成人式まで移さないがそれが終われば移す(引っ越し先の地域で働くなら尚更)
・Uターン就職を見据えて移さない
1つ目は私です。
成人式の案内は住民票を置いている市区町村に届くため、迂闊に住民票を移せないんですよね。
やっぱり成人式は地元で参加したいのです。
2つ目は大学で上京したけど地元に帰って働きたい人に多いと思います。
僕が所属していたサークルの先輩もそうでした。
何はともあれ、選挙の投票をするためだけに帰省する人はいないですよね。
たまたま帰省の日程と被ったならラッキーですけど...
今日は選挙における若者の投票率が低い原因を考えました。
良い案があればどなたか教えてください。
やはり物や金で釣ったり、法律で投票を強制するしかないのでしょうか?
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。