転売ヤーを撲滅するには?
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は土曜日ですね。午後にマッチングアプリで知り合った女性と会うので少し怖いです。
警戒度100で行きますが、宗教勧誘や投資ツール販売詐欺だった場合はブログのネタにする予定です。
今日は日本でたびたび話題になる転売ヤーについて語ろうと思います。
最近はゲーム機や希少価値の高い物をこぞって転売する人がいますよね。
私を含め一般人にとってかなり迷惑な存在であることは言うまでもありません。
そこで転売ヤーを撲滅するにはどうすれば良いのでしょうか?
実現可能性は置いておき、いくつか解決策を考えました。
マイナンバーカードを活用する
1つの策ですよね。
まず国民全員にマイナンバーカードを持たせて、それで管理すれば良いのです。
事実、台湾では既にそのような制度があるため、日本のような転売ヤーはほとんどいないとされています。
マイナンバーカードが無い人は買えないようにするのです。
監視社会みたいになりますがまあそれは仕方ないでしょう。
転売ヤーを撲滅するためですから。
しかし日本は他の先進国と比較してデジタル化が遅れています。
果たしてマイナンバーカードは今後有効活用できるのでしょうか。
転売を禁止するように法律を改正する
コロナ禍の初めにマスクが買い占められ、売り切れになったことがありましたよね。
そこで政府はマスクの転売禁止法を設けることで対策しました。
これをマスク以外にも適用できれば良さそうですけどね。
ただ、法律を改正している間に転売ヤーの標的はコロコロ変わってしまうため、その対策が難しそうですね。
フリマアプリが転売を規制する
そもそも転売はフリマアプリを介して行われることが多いです。
ならばフリマアプリやフリマサイトが規制すれば良いですよね。
企業努力でどうにかしてもらうのです。
とまあ色々策を挙げましたが、あまり現実的ではないでしょう。
販売店舗が個別に対策するのが手っ取り早いと思います。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。