ノートPCを買う時に重視すべきこと(前編)
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は水曜日ですね。土日は資料作成で忙しいので消えそうです。
今回はノートPCを買う時に重視すべきことについて語ります。
皆さんはノートPCを買う時に何で決めるでしょうか?
値段、性能、大きさ、外観、キーボードの配置など様々あるでしょう。
世の中には多種多様なノートPCが存在するため、正直迷いますよね。
そこで自分なら何を基準に決めるかを考えてみました。
結論から言うと、事務用なら『CPUの性能』を最重視すべきです。
CPUとは、人間でいう脳に該当します。
CPUの性能が高いほど、処理能力が速くなるため快適にPCを使うことができます。
外観なども大事ですが、仮にCPUがIntelのCeleronだと動作が遅いことがあります。
じゃあどんなCPUなら良いんだ!と思う人もいるでしょう。
個人的にはCore i5、Ryzen 5以上をお勧めします。
CPUの一部を以下に示しました。
Intel社⇒ Atom < Celeron < Core i3 < Core i5 < Core i7 < Core i9
AMD社⇒ Athlon < Ryzen 3 < Ryzen 5 < Ryzen 7 < Ryzen 9
右へ行くほど性能が上がります。
ストレスなく使いたいなら、中間グレードのCore i5、Ryzen 5が無難でしょう。
例えばCPUにCore i5を搭載したメモリ8GB、ストレージ256GBのノートPCはメーカーによりますが6万円前後で買えます。
比較的リーズナブルだと思います。
しかし、当然ですが性能が高いPCは値段も高いです。
よって自分が出せる予算内で購入できる、比較的グレードの高いものを買うのが最も幸せになれるでしょう。
また、性能が高いPCはバッテリーの減りが速いことがあります。
よって普段コンセントの無い場所でノートPCを使う人は注意すべきです。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。