XENOが面白い
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は1月10日(月)で祝日ですね。成人の日です。成人になった皆さん、おめでとうございます。
今回は実家で家族と一緒に遊んだXENOについて語ります。
皆さんはXENOが何か知っていますでしょうか?
XENOはオリエンタルラジオの中田敦彦氏が考案し、作成したカードゲームです。
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内容としては論理的思考力と心理戦が絡むゲームですね。
実力も大事ですが、運も絡むのがまた面白いです。
以下に簡単なルールを示します。
基本ルール
使用するカードは1~8が2枚ずつ、9と10が1枚ずつの計18枚
全てのカードを裏にして場に伏せるが、一番下は90°回転させて転生札とする(転生札は転生時のみ使用する)
最初に各プレーヤーが場から1枚ずつカードを引き、親番から順に1枚引いて2枚の内どちらか1枚を捨てるのを繰り返す
捨てたカードの種類により効果が発動し、プレーヤーが脱落することもある
ただし、相手に捨てさせられたカードは効果が発動しない
場のカードが無くなった場合、最終的にカードの数字が最も大きいプレーヤーの勝利
また、プレーヤーが途中で1人になるとその人が勝利
各カードの効果
1:少年(革命)
1枚目は何も起こらない
2枚目は9と同じく公開処刑が発動
公開処刑:相手を1人指定し、カードを1枚引かせて2枚を全員に公開して1枚捨てさせる
※場のカードが無い場合は何も起こらない
2:兵士(捜査)
相手を1人指定し、相手の持っているカードを言い当てたら相手が即脱落
※外した場合は何も起こらない
3:占い師(透視)
相手を1人指定し、相手の持っているカードを見れる
※この時他のプレーヤーには見せない
4:乙女(守護)
次のターンまでの間、相手からのいかなる攻撃も防げる
5:死神(疫病)
相手を1人指定し、カードを1枚引かせて非公開のまま1枚捨てさせる
6:貴族(対決)
相手を1人指定し、お互いにカードを見せ合う
数字の小さいプレーヤーがその場で脱落
※数字が同じ場合は何も起こらない
7:賢者(選択)
次のターンでカードを3枚取り、どれか1枚を自由に選択できる
(選択後に他プレーヤーが場のカードをシャッフルする)
選択後は手札が2枚になるため、1枚捨てる
8:精霊(交換)
相手を1人指定し、お互いにカードを交換する
※この時他のプレーヤーには見せない
9:皇帝(公開処刑)
相手を1人指定し、カードを1枚引かせて2枚を全員に公開して1枚捨てさせる
※場のカードが無い場合は何も起こらないが、相手が10を持っていると相手が即死
10:英雄(潜伏・転生)
場に出すことができない
9以外に捨てさせられた場合は転生し、転生札で引き続きプレー可能
※9の皇帝(公開処刑)で捨てさせられた場合は転生せずに即脱落
このゲームはルールを覚えるまでが大変です。
しかし、覚えてしまえばとても楽しいです。
ただ、実力があっても運に左右されるのが難しい部分です。
XENOは2~4人で遊ぶゲームですが、個人的に4人がちょうど良く感じました。
通常版は1000円未満で買えるため、よければ皆さんも遊んでみてください。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。