メカニカルキーボードを買った
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は2月13日(日)、苗字制定記念日ですね。
私事ですが先日内定を頂きました。純粋に嬉しいですが、本命ではないのでこのまま就活を続けます。
以前憧れのメカニカルキーボードを買ったので、今回はそれを紹介します。
LogicoolのG913 TKL(赤軸)です。
TKLはテンキーレスと言う意味です。
(上記の画像をクリックするとAmazonで購入できますが、茶軸が選択されている可能性があります)
定価はAmazonでも2万円を下らないと思います。
正直クッソ高いです。
ピカピカ光るので、いわゆるゲーミングキーボードですね。
外箱はこんな感じでした。
右上を見ると何軸かが分かります。
G913 TKLには赤軸(リニア)、青軸(クリッキー)、茶軸(タクタイル)があります。
赤軸はカタカタと音が静かで軽い、青軸はカチャカチャとうるさい、茶軸は赤軸と青軸の間で赤軸よりも重いという特徴があります。
カラーはホワイトとブラックがありますが、私はブラックを選びました。
また、G913 TKLだけでなくG913(テンキー付)もありますが、私はコンパクトさを重視したためG913 TKLにしました。
外箱を開けると本体が出てきました。
土台に光沢があり、高級感であふれています。
安いメカニカルキーボードはキーを押したときにバネが土台に衝突する音(カーンみたいな)が鳴り、それを不満に感じる方が多いようです。
しかしこのキーボードではそのような音は一切鳴りません。
指紋の跡も付きにくく、印字も消えにくいので2万越えの価値はあります。
実は私はAmazon Primeのマスタカードを持っていますが、土台のデザインがそのカードにめちゃくちゃ近いです。
横方向に無数の線が入っている感じです。
そして上部に丸ボタンと謎のコロコロがありますが、これが結構便利です。
具体的に丸ボタンはUSBとBluetoothの切り替え、ゲームモード(一部キーを無効化)、ライトの切り替え、ミュートなど様々な機能があり、謎のコロコロは音量調節が出来ます。
接続は基本的にワイヤレスですが、USBレシーバーかBluetoothのどちらかを選べます。
USBポートを使わない分、Bluetoothの方が便利かもしれません。
ただ、Bluetoothだとカラーバリエーションに制限がかかると思います。
※Bluetoothだからと言って急に接続が途切れることは無いです。
私はBluetooth接続の時は紫色に光らせています。
何となく紫色が好きなんですよね。
勿論派手にレインボーに光らせることも出来ます。
私は嫌いですけど。
ちなみに打鍵音ASMRは以下の動画をご覧ください。
カタカタ音がしますが、赤軸は浅く打てばかなり静かです。
個人的に気に入っています。
マイナーですが、物によっては赤軸を静穏化したピンク軸もあるそうです。
このキーボードの難点を1つ挙げるとすれば、キーボードを光らせないと印字が見にくいのが気になります。
ただ明るさは5段階(4,3,2,1,オフ)で調整できるため、1に設定すればバッテリーの消費が抑えられるでしょう。
良ければ皆さんもLogicoolのG913 TKL、買ってみてください。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。