配付と配布
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は2月25日(金)、夕刊紙の日ですね。
つい先日バイトで高校生をメインに物理を教えていましたが、その内の1人が第一志望校に合格しました。
とても嬉しいです。
今回は配付と配布の違いを調べてみました。
昔スマホで『はいふ』と打った時に配付と配布が候補に出てきたので、気になって調べたのが本記事のきっかけです。
実は配付と配布は読み方こそ同じですが、意味が違うようです。
なお、意味は全てgoo国語辞書を参考にしています。
早速見ていきましょう。
はい‐ふ【配付】
[名](スル)配って各人の手に渡すこと。
例)「出席者に資料を―する」
はい‐ふ【配布】
[名](スル)配って広く行き渡らせること。
例)「駅前でちらしを―する」
特定の人に配る時は配付を、不特定多数に配る時は配布を使うようです。
ためになりますね。
皆さんも混同しないように気を付けましょう!
【追記】
そういえば数年前チラシ配りのバイトをしていましたが、ほとんど無視されていたので悲しかったです。
なので私は駅前でティッシュ配りをしている人を見ると、ついつい受け取ってしまいます。
配っている人の気持ちが何となく分かります。
顕正会のチラシは...論外です。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。