英語の成績を上げるには(前編)
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は3月5日(土)、サンゴの日ですね。
最近は暖かいですね。助かります。
今回は具体的に成績を上げるにはどうすれば良いかを考えます。
よって本記事は主に高校生以下の方向けになると思います。
今回は英語です。
英語の入試は基本的に長文を読んで設問に答えるという形式が多いですよね。
ポイントは『長文をどの程度素早く、正確に理解できるか?』ということです。
ずばり英語の成績を手っ取り早く上げたいのなら、英単語と英熟語をひたすら毎日覚えるのが良いと思います。
ぶっちゃけ文法よりも語彙力を鍛える方が大事です。
なぜなら英単語が分かれば、多少文法が分からなくてもある程度長文が読めるためです。
これは日本語で考えたら明らかですよね。
日本語にも文法がありますが、単語が分からないと日本語で書かれた本や新聞を読んでも理解できません。
英語も同じです。
ただ、日本はなぜか英語の単元を文法で分けるので文法至上主義!!!!!になっています。
私は正直良くないと思います。
今の制度を変えよう!とはさらさら思いませんけど。
でも英単語を暗記するのは正直怠いですよね。
ポイントは、無理に沢山やらないことです。
例えば1日1000単語を目標にすると3日坊主になってしまいます。
1日50単語、何なら10単語とかでも良いので毎日コツコツやるのが良いでしょう。
そもそも短期間で英語の成績なんて上げられません。
脳の遺伝子を直接河野玄斗に書き換えるくらいしか無いでしょう。
いかがでしょうか。
あくまで私の持論ですが、まずは語彙力を上げましょう。
後編では単語を覚えた後の学習法を綴ります。
本記事が皆さんの英語の学習に役立てば幸いです。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。