SBI証券口座を開設した(後編)
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は5月2日(月)、郵便貯金の日ですね。
郵政省(現在の日本郵政)が1950年に制定しました。
1875年のこの日、東京府下の郵便局と横浜郵便局で郵便貯金の業務を開始したようです。
私は最近使っていませんが、ゆうちょにお世話になっています。
5月が始まりましたね。
この記事が投稿される頃には、私は名古屋のどこかにいるでしょう。
今回は前回『SBI証券口座を開設した』の続きを書こうと思います。
私が具体的にどのような投資をしているのかを記載します。
先に結論を書きます。
私の投資スタイルは以下の通りです。
積み立てNISAで以下のインデックス・ファンドを20%ずつ、毎週400円購入
※とりあえず20年(2042年)経過するまでは放置(株価が暴落しても絶対に売却しない)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
SBI-SBI・V・S&P500インデックスファンド
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
SBI-SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
現在は毎週400円ずつ購入しているため、単純計算で毎週2000円、月8000-10000円くらい積み立てています。
社会人になったらもう少し金額を上げたいと思います。
今の所、日本に投資する予定はありません。
なぜなら、日本の将来はアメリカと比べてお先真っ暗だと思っているためです。
こればかりは仕方ないですね。
※厳密には全世界株式の中に日本の企業が少し入っていると思います。
ところで株と言えば個別企業の株を購入するイメージが大きいかもしれません。
しかし、私は株と言うよりは投資信託を購入しているため、特に関係ありません。
もちろん株価なので下落することもあります。
ただ、それでも「ほーん、下がってるんだ」「ま、いっか」くらいに思うのが一番です。
あくまで長期投資なので!
そして何気に大事なのが積み立てNISAです。
簡単に言うと、投資で得た利益を全て自分のものにできる素晴らしい制度です。
通常は投資で利益を得た場合、約20%の税金を払う必要があります。
日本の税金は高すぎる!!!!!(米倉涼子風)
しかし、積み立てNISAを使うことでこの20%を払わなくて済むのです(非課税)。
これを使わない手はありませんよね。
似た制度にiDeCo(個人型確定拠出年金制度)という物があります。
こちらも非課税制度の1つですが、原則60歳になるまで引き出せないため注意が必要です。
ただ、iDeCoは節税対策になるそうです。
若い内は積み立てNISAを使うのが無難かもしれません。
「じゃあ実際の所お前はどうなんだ?」と思う方もいるでしょう。
4/28(木)現在、投資結果はこのようになっています。
見事に元本割れしてて草。
恐らく中国の大都市でロックダウンが続いており、中国の経済が悪化しているのが原因の1つかもしれません。
中国と取引しているアメリカ企業も、売り上げが悪化している可能性があります。
S&P500が下がっているのはそれが1つの原因なのでしょう。
Twitterがイーロン・マスク氏に買収されたのは多分関係ないです。
ここまで私の投資スタイルを紹介しましたが、そもそも投資以前に日本が戦争に巻き込まれてめちゃくちゃになったら全部パーになる可能性はあります。
せっかく積み立てても、北朝鮮が日本にミサイルを発射したら日本は終わりです。
なので私は日本が平和であり続けることを祈ります。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。