名古屋に行った#1
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は5月14日(土)、温度計の日ですね。
水銀温度計を発明し、華氏温度目盛り(°F)に名前を残すドイツの物理学者ファーレンハイト氏の、1686年の誕生日です。
我々は摂氏(℃)を使いますが、アメリカなどで使われる華氏(°F)のFはファーレンハイト氏の頭文字らしいです。
ちなみに摂氏(℃)を華氏(°F)にするには、1.8倍して32を足します。
どうでも良いですね。
5月も中旬です。
最近はジメジメしていて、何となく過ごしにくい気がします。
先日GWがありましたよね。
私は丁度何も予定が無かったので、「最後の学生生活だしどこか旅行にでも行くか!」と思ったので名古屋へ一人旅をしてきました。
そこで今回は名古屋で食べたグルメについて紹介します。
恐らく名古屋のグルメと聞くと多くの方が味噌カツを思い浮かべると思います。
調べたところ、矢場とんが有名でありちょうど名古屋駅近くを散策していたので、『矢場とん名古屋駅名鉄店』へ行きました。
すると店の外に大行列ができていて驚きました。
19時半頃訪れましたが、私の前に50人くらいはいたと思います。
「ディズニーのアトラクションかよ」と思いました。
並んでいる時に店員さんにメニューを見せてもらい、2分後くらいに注文する形式でした。
恐らく回転率を上げるためでしょう。
後は整理券が配られるので待つだけです。
矢場とんのキャラ(?)、可愛いですね。
今回は一番人気のわらじとんかつ定食を頼みました。
結果としてはとても美味しかったです。
今まで食べたとんかつの中で断トツ一番で感動しました。
カツがサクサクなのは言うまでもありませんが、カツがそこまで脂っこくなく、非常に食べやすいなと感じました。
おまけにカツの脂の甘さもあったので、男女問わずペロッと食べられます。
ただ、私は普段から塩分を気にしているため、目の前でソースをドバっとかけられた時は「美味しそう」よりも「塩分やばそう」と言う思いが勝ってしまいました。
ちなみに私は普段とんかつを家では食べず、チェーン店のかつややまつのやで食べることが多いです。
そのため価格帯としては700-800円くらいになると思いますが、矢場とんの味噌カツ定食はなんと1,800円!
正直結構高いですよね。
しかし、それでも矢場とんは30分待ち、1800円を払う価値があると思います。
皆さんも良ければ行ってみてください!
次回はひつまぶしを紹介します。
※ちなみに名古屋市内にいくつか店舗がありますが、中にはイートインできずテイクアウトのみ可能な店舗もあります。
お店へ伺う時は気を付けてください。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。