名古屋に行った#2
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は5月20日(金)、世界計量記念日ですね。
1875年のこの日、フランス政府の提唱により「メートル条約」が欧米17か国間で締結されました。
「メートル条約」締結125周年を記念して、2000年から実施されています。
余談ですが、この記念日を提唱したのがまさかの飯塚幸三氏です。
彼は今では犯罪者になってしまいましたが、専攻は計測学だったようです。
最近筋トレのメニューを変更し、腹筋中心にしました。
同時に炭水化物と脂質をなるべく減らすように心がけています。
縦には割れてきたので、6月中に腹筋を横に割るのが今の目標です。
今回は『名古屋に行った』の続きです。
今回はあつた蓬莱軒のひつまぶしを紹介します。
この日は栄周辺の色々な場所へ行っており、「味噌カツの他にひつまぶしも食べたいな」と思っていました。
ネットで調べたところ、あつた蓬莱軒がおすすめと書いてあったため、近くの松坂屋店へ行きました。
18時半頃に訪れましたが、フロア一帯に100人くらいはいたと思います。
店の前を見ると...なんと120分待ち!
前回の矢場とんは30分待ちでしたが、120分はマジでディズニーランドのアトラクションといい勝負していると思います。
※あつた蓬莱軒はラストオーダーが20時半と早いため、休日に予約をするなら18時-18時半頃がおすすめです。
当然120分も店の前で待てるわけないので、予約後に待っている間は松坂屋近くのカラオケ店でヒトカラをしました。
1人だと寂しい感じがしますが、気楽に歌えるので良いです。
孤独耐性が必要ですね。
集合時間10分前に行って少し待つと、席に通されました。
ひつまぶしを注文してしばらくすると...
思わず「すげえ」という声が漏れてしまいました。
とにかくおひつの大きさ、ボリュームが凄かったです。
おひつの中に大量のご飯とウナギが敷き詰められており、テンションが上がりました。
そしてどうやらひつまぶしには食べ方があるようです。
まず、おひつをしゃもじで4等分します。
その内の一つを茶碗に盛り、そのまま食べます。
2回目は奥にある薬味(山椒、ワサビ、刻み海苔)を付けて食べます。
3回目は右奥に入っている出汁をかけて、お茶漬けにして食べます。
4回目は最も気に入った食べ方で食べます。
正直どれも良かったので、最後は全パターンを繰り返して食べました。
味の感想としては、もちろん美味しかったです。
私自身がウナギ好きなのもありますが、表面がパリパリで味もそこまで濃くなかったので、ウナギ本来の味を楽しめました。
ただ、正直私は普通にウナギのかば焼きを食べる方が好きかもしれません。
恐らく味付けの問題だと思います。
皆さんも4,000円を出して一度食べてみてはいかがでしょうか?
ちなみにお吸い物も美味しかったです。
※松坂屋にはあつた蓬莱軒が2店舗あります。
本館のB1はお持ち帰り専用なので、イートインしたい場合は南館の10Fへ行くようにしましょう。
私は最初間違えて本館のB1へ行ってしまい、さらに本館の10Fに行ってしまったので要注意です!
次回は味噌煮込みうどんを紹介します。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。