体重60kgを切った(前編)
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は7月23日(土)、米騒動の日ですね。
1918(大正7)年のこの日、富山県魚津の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、全国にまで広がった米騒動の始まりとなりました。
米の需要拡大に生産が追いつかなかったことや、米の輸入が自由化されなかったこと等により米価が急騰したそうです。
米騒動と聞くとかなり昔のイメージがありますが、1918年にも起こったのは知りませんでした。
明日はTOEICがあるので、休日ですがおとなしく勉強しようと思います。
新しいPCも届くと思うので、データ移行もしたいです。
今回は『体重60kgを切った』という題目で書こうと思います。
最近なぜか健康に目覚め、逐一自分の健康状態を意識しています。
そして先日、ようやく体重60kgを切ることができました。
下のグラフを見ると、5月頃からみるみる減っているのが分かります。
素直に嬉しいです。
ただ、正直これ以上落としても意味は無いと思うので、これからは体重は現状維持しつつ体脂肪率を落とすことに専念しようと思います。
全ては腹筋を割るという目的のためです!!!!!
では、私がどのようにして体重を落としたのかを書いていきます。
筋トレをしなくても、以下の5点を意識すれば必然的に体重は落ちるでしょう。
※あくまで体重を落とす方法です。
筋肉は付きません。
筋肉を付けたければ、おとなしく筋トレをしましょう。
・毎日体重を測る
・夜に炭水化物を食べない
・脂質を制限する
・あすけんで食事を記録
・短期間で痩せようとしない
全部書くと長くなるので、今回は上の2つについて書きます。
毎日体重を測る
毎日体重を測って何の意味があるんだ?と感じるかもしれません。
しかし、日々の体重を可視化することはとても重要です。
なぜなら、体重の増減が何によって決まるか、自分で見当がつくためです。
「今日は体重が高いな、昨日あれを食べたからかな?」などと考えることができます。
この手法は数年前のためしてガッテン(今は名前が変わってガッテン)にも取り上げられていました。
ただ、上記の理由であるかは覚えていません。
なるほど、じゃあ体重計を買えばいいんだなと思ったかもしれません。
しかし、一言で体重計と言っても様々な種類があります。
私は多少値段が高くても、体組成計を買うことをお勧めします。
体組成計は、体重のほかに体脂肪率や筋肉量まで測ってくれます。
私の場合は、腹筋を割りたいので体脂肪率を気にしています。
結果的に多くのパラメーターがあった方が良いと思います!
ちなみに私が使っているのは、タニタのBC-767です。
体組成計の中ではリーズナブルな方だと思います。
Bluetoothを使ってスマホと連携すると、勝手にスマホ側に記録されます。
とても使いやすいです!
価格:7,572円 |
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夜に炭水化物を食べない
この手法は最近気づきました。
というのも、夜にお米を食べた次の日に体重を測るとほぼ確定に増えます。
夜の炭水化物は本当に太りやすいです。
人間の体がそのような構造をしているためでしょうか?
余談ですが、これは思い返せば私の妹がバレエの習い事をしていた時に採っていた手法です。
私の場合は夜にお米を食べる代わりに、豆腐を食べるようにしています。
スーパーに良く売っている 150g×3パックの豆腐です。
それを2日に1回くらい食べています。
こうするだけでかなり炭水化物の量を抑えることができます。
しかし、注意点があります。
それは炭水化物を制限しすぎないことです。
というのも、炭水化物は三大栄養素の1つであり、不足するとそれはそれで体に悪影響を及ぼします。
よって朝と昼のうちに1日の炭水化物の8割、間食で1割、夜に残り1割を摂るのが最も良いと思います。
残りの3つは、次回説明します。
・脂質を制限する
・あすけんで食事を記録
・短期間で痩せようとしない
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。