自分の音ゲー史#6
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は10月1日(土)、法の日ですね。
最高裁判所、検察庁、日本弁護士連合会(日弁連)の進言により法務省が1960(昭和35)年に制定しました。
1928(昭和3)年のこの日、陪審法が施行されました。
『法の日』と聞くとすごくざっくりした印象を受けます。
いよいよ10月になりました。
夏も終わり、比較的過ごしやすくて助かります。
今年もあと3ヶ月と考えるとあっという間でした。
今回は久しぶりに自分の音ゲー史の続きを書こうと思います。
前回はmaimaiを紹介しましたね。
今日はチュウニズムを紹介します。
チュウニズムは、2015年にSEGAが開発したアーケードの音ゲーです。
上から降って来るノーツに合わせて、手元にあるスライダーを操作して遊びます。
これだけだと「普通の音ゲーじゃん!」と思うかもしれませんが、チュウニズムには面白い特徴があります。
それが筐体横にある緑色のセンサーです。
チュウニズムにはエアーノーツというものがあり、手を上下に振ることでコンボを繋ぐことがあります。
これが見た目以上に楽しいです。
ただ、高難易度になると動きが激しくなり、スライダー上を手でスライドさせることが増えるので気を付けないと怪我します。
よってmaimaiと同じく、手袋が必須です。
これはデメリットになるかもしれませんね。
言葉だと伝わりにくいので、以下にチュウニズムが上手い人の動画を載せておきます。
ちなみにプレーヤーは蓬莱さんという方で、あらゆる音ゲー全てが上手いです。
つい最近だと、以前紹介したSOUND VOLTEXのプロ選手(一巡指名)になっていました。
SOUND VOLTEXについては以下の記事をご覧ください。
確かノスタルジアという音ゲーの大会でも優勝していたはずです。
以下の動画は素手でプレーしていますが、正直化け物です。
また、筐体の数によりますが最大4人同時に遊ぶことが出来ます。
複数人専用モード(コンボではなくチェインを繋ぐ)もあるらしいです。
私は一緒にプレーする人がいないので関係ないですね。
この音ゲーに関してですが、私は稼働直後にめちゃくちゃ遊んでいました。
人間は新しいものを見るとついつい試したくなる生き物です。
稼働開始が2015年なので、私がまだ高校生の頃です。
地元のゲーセンに行ってよく遊んでいました。
チュウニズムにはレートという自分の腕前を表す指標のようなものがありますが、確か全盛期は14.1(初代)くらいまで伸ばした記憶があります。
懐かしいですね。
ただ、なぜやらなくなったかは記憶がありません。
音ゲーあるあるですが、譜面がインフレした結果徐々にフェードアウトしていった気がします。
現在アクティブユーザーは中高生が中心な気がします。
【追記】
チュウニズムはSEGAの音ゲーですが、一部はKONAMIも関わっているそうです。
事実、KONAMIの音ゲー曲がチュウニズムに移植されたことが何度かあります。
SEGAとKONAMIは同業他社で仲が悪いと思いますが、何か事情があるのでしょうか。
いかがでしょうか?
興味があればぜひチュウニズムをプレーしてみてください!
次回は私が最近ハマっているDDR(Dance Dance Revolution)を紹介します。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。