ITパスポートと勉強
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は10月17日(月)、貯蓄の日ですね。
日本銀行貯蓄増強中央委員会(現在の金融広報中央委員会)が1952(昭和27)年の同委員会発足の際に制定し、翌年から実施しています。
神嘗祭にちなみ、勤労の収穫であるお金を大切にする日らしいです。
社会人になったらちゃんと貯蓄したいですね。
中には若いうちは貯金せずに使うべきという方もいますが、精神を安定させるためにも貯金は必要だと思います。
昨日は冬用の服を買いました。
1年間着ていない服は思い切って捨てるかメルカリにでも売ろうかなと考えています。
今日はITパスポートについて語ります。
皆さんはITパスポートが何か分かりますか?
ITパスポートは、情報技術者試験の資格の1つです。
IT業界で働くために必要な最低限の知識があるかが問われます。
IT系には様々な資格がありますが、このITパスポートは最も難易度が低いとされています。
それでも合格率は50%前後なので、油断していると落ちます。
私は内定先がIT企業であり、内定式で資格を取るように言われたので現在勉強しています。
厳密には言われる前に焦って参考書を買って自分で勉強していたのですが、資格勉強が思いの外楽しいことに最近気づきました。
何故だろう?と考えたのですが、やはり主体性が大事なのかなと思います。
突然ですが、皆さんは小中学校の勉強が好きでしたか?
私は嫌いな科目の勉強が特に苦手で、本当に苦痛でした。
数学や理科は好きでしたが、文系科目(特に現代文)は嫌でしたね。
入試で必要だったので仕方なく勉強していましたが、本番も全然点数が取れなかったので正直今でも現代文は運ゲーだと考えています。
何が言いたいかというと、やらされる勉強は苦痛だが、自分が興味を持ってやる勉強は楽しいということです。
そう考えると、就活の時にしっかりと自己分析をして良かったな、と思います。
IT業界は変化が激しく、日々新たな技術について勉強する必要があるので自分に向いているのかもしれません。
改めて勉強が好きな人間で良かったです。
まあ勉強が好きと言っている時点で変態であることは自覚していますが、一流のデータサイエンティストになれるように頑張ります!
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。