今週のお題「読書の秋」
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は月曜日ですね。今週末は久しぶりにサークルに顔を出すので少し楽しみです。
顔を忘れられていたら悲しいですが...
今日は今週のお題である「読書の秋」について語ります。
皆さんは普段読書をするでしょうか。
僕は正直なところ、最近全く本を読んでいません。
最近読んだのは就職四季報くらいですね。
本が無くてもある程度の情報が手に入る時代になっているからかもしれません。
本来であれば最近読んだ本を紹介するお題なのかもしれませんが、今まで読んだ本で面白かったものを紹介します。
湊かなえ氏の『告白』です。
(上記をクリックするとAmazonから購入でき、Kindle版もあるようです)
刊行されたのはなんと2008年。13年前です。
以下はあらすじです。
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!“特別収録”中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。
この本を読み、やはり人間はやられたらやり返すものなんだな、と感じました。
中にはやられても別に気にしない方がいますが、僕は負けず嫌いということもあり絶対にやり返してしまいます。
この小説は中学の女性教師による壮大な復讐劇と言えるでしょう。
湊かなえ氏の小説はどれも引き込まれるほどの面白さがあり、おすすめです。
良ければ読んでみてください。
例えば『夜行観覧車』は2013年にTBSドラマで観ましたが、とても衝撃を受けました。
杉咲花さんの演技が特に上手だった気がします。
詳しいことは述べませんが、家の中を次々と壊していく姿は思わず注目してしまいます。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。