おすすめの翻訳機
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は水曜日ですね。一昨日運転免許の更新をしましたが、顔写真が前の免許証と別人になってて驚きました。
今回はおすすめの翻訳機を紹介します。
皆さんは普段翻訳機を使うでしょうか?
私は英語の論文を読む時などによく使います。
本来であれば読解力を鍛えるために英語の論文を訳しながら読むのが理想的ですが、忙しいうえにそもそもそんな時間はありません。
よって論文に書かれている英文を日本語に訳すのですが、Google翻訳を使うと不自然な日本語になってしまうんですよね。
そこで私が普段使っているのがDeepLです。
DeepLは英文を自然な日本語に訳す能力に長けています。
また、Google翻訳よりも精度が高いとされています。
専門用語を多く含む文章は、特にDeepLに軍配が上がります。
ただ、最近はGoogle翻訳の精度もかなり上がっているようですね。
DeepLの凄い所は、WordやPowerpoint、最近登場したpdfファイルなどを丸ごと翻訳する機能がある点です。
ほとんどの学術論文はpdfファイルで公開されているため、かなり便利ですね。
ただ私だけか分かりませんが、Webブラウザ版のみ対応しているようです。
WindowsのDeepLアプリからpdfファイルを丸ごと翻訳することは出来ませんでした。
そして基本的にDeepLは無料で使えますが、機能に制限があるため注意が必要です。
例として、一気に翻訳しようとするとアクセス制限を喰らったり、pdfファイルを1か月に3本までしか翻訳できないなどがあります。
私はストレスなく使いたいので有料版のDeepL Proを使っています。
最も安いStarterは年間9000円です。
高く感じますが、私は9000円払う価値があると考えています。
良ければ使ってみてください。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。