名古屋に行った#6
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は7月11日(月)、世界人口デーですね。
国際デーの一つであり、国連人口基金(UNFPA)が1989年に制定しました。
1987年のこの日に、地球の人口が50億人をこえたことから、世界の人口問題への関心を深めてもらう為に制定されたようです。
世界規模で見れば人口は増加し続けていますが、日本は減少し続けているのが悲しいです。
今週は研究室の人とBBQがあります。
楽しみですが、脂質制限中なので食べ過ぎないように注意します。
今日は『名古屋に行った』の続きです。
前回は味仙の台湾ラーメンを紹介しましたね。
今回は名古屋城を紹介します。
名古屋の中でも有名な観光名所の1つです。
私は確かバスで行った気がします。
地下鉄鶴舞線の浅間町駅や、名城線の市役所駅も比較的近いと思います。
とりあえずまずは天守閣を撮影しました。
この日は運良く快晴だったので、青空と天守閣の対比が良いですね!
上には名古屋城のトレードマークである金の鯱があります。
パンフレットによると、1匹1,200kgあるそうです。
まさかの1t越えです。
ただ、現在天守閣は耐震性に問題があるため、一切入れませんでした...
悲しいですが仕方ないですね。
その代わり、天守閣のすぐ近くにある本丸御殿には入れたため、1時間弱並んで見学しました。
一部ですが外観はこんな感じです。
本丸御殿は徳川家康によって建てられました。
中はとにかく豪華でした。
障子の壁面の至る所に金箔が張られていました。
昔の将軍はぜいたくな暮らしをしていたことがうかがえます。
上記の上洛殿について、パンフレットには「三代将軍家光の上洛に合わせて増築された建物」と書かれていました。
上洛について調べると、wikipediaに以下の記載がありました。
徳川御三家の尾張藩の名古屋城では、将軍上洛の際の宿所として本丸御殿が築かれた。この御殿はあくまで将軍や大御所のための宿泊所とされ尾張藩が管理し、故に尾張藩主は江戸時代を通して二の丸御殿を使用していた。
これが事実なら、徳川将軍が実際に使っていた場所らしいです。
凄いな...
天井も豪華でした。
回転寿司の皿もそうですが、金と黒って豪華な組み合わせですよね。
見学で少し疲れたため、名古屋城の東にある二の丸茶亭で抹茶と和菓子を頂きました。
600円は比較的強気な価格だと思いますが、多分観光料金ですね。
ちなみに名古屋城の観覧料は大人1人500円です。
そして交通系ICに対応していました。
素晴らしいです。
皆さんも良ければ名古屋城に行ってみてください!
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。