今週のお題「SFといえば」
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は7月27日(水)、スイカの日ですね。
スイカは夏の果物を代表する「横綱」であり、スイカの縞模様を綱に見立て、七(な)2(ツー)七(な)で「夏の綱」とよむ語呂合せが由来らしいです。
普段一人暮らしをしているとスイカを買おうとは思わないので、帰省したら食べたいですね。
数か月ぶりにネカフェを使いましたが、とても快適でした。
ホテル代わりにする勇気はありませんが、たまには使って良いのかもしれません。
今回は今週のお題「SFといえば」について考えました。
皆さんはSFが好きですか?
私は好きかと言われたら正直微妙ですが、SFの部類に入りそうなゲームがあるのでそれを紹介します。
Detroit: Become Humanです。
このゲーム(以下デトロイト)はクアンティック・ドリーム社が制作した、いわゆるアクションアドベンチャーゲームです。
選んだ選択肢によってその後のストーリーが分岐する、選択型進行ゲーム(QTE要素あり)です。
私はこの手のゲームがとても好きです。
デトロイトは、2018年5月25日にソニー・インタラクティブエンタテインメントよりPS4で発売されました。
現在はSteam(PC)でも遊ぶことができます!
ゲームの中では、比較的有名な方だと思います。
そしてPSストアには、以下のような説明が書かれていました。
それは命か、それともモノか。
2038年、デトロイト市。人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた、アンドロイド産業の都。そこでは人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた結果、人類のような知性を持ち、外見上もほぼ見分けがつかない先進的なアンドロイドが製造されるようになっていた。人間と同等の作業をこなせる便利な「道具」としてさまざまな労働を担い、社会に不可欠な存在となったアンドロイド。しかし、それが生み出した豊かさや便利さの一方で、職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まるなど、社会には新たな軋轢も生み出されていた。
そんな中、裕福な家庭に所有されていた家庭用アンドロイドが所有者を殺害し、娘を人質に立てこもるという事件が発生。犯人は、本来アンドロイドが持つはずのない自我や感情を持って行動する個体「変異体」だった。この事件をきっかけに、アンドロイドと人類の運命は後戻りのできない道を進みはじめる。
人類史上最も便利な「道具」として生み出され、ショーウィンドウに「モノ」として陳列されているアンドロイドたち。そこに生まれた「意思」や「感情」らしきものとは何なのか。それらは、はたして命なのか、モノなのか。プレイヤーは、「カーラ」、「コナー」、「マーカス」という3体のアンドロイドを通して、幾度となくその問いを考えることになる。
そこには数多くのアンドロイドが存在しており、人間の生活を支えている一方でアンドロイドに仕事を奪われた人々もいるのです。
私は正直「2038年にしては発達しすぎているのかな?」と思っていますが、将来的にこのような社会になっている可能性は十分にありますよね。
ゲーム内で描かれたデトロイトがとても近未来的で、プレー中にわくわくした記憶があります。
でもゲームをプレイするのは...と思った方はYouTubeで様々な方がゲーム実況しているので見てみてください。
きっと描写が綺麗で「これがゲームなのか!?」と思うに違いありません。
ちなみに、私のおすすめはキヨ。さんです。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。