Xiaomi Mi Band 6 を買った
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は8月18日(木)、高校野球記念日ですね。
1915年のこの日、大阪の豊中球場で第1回全国中等学校優勝野球大会が開会しました。
地区予選を勝ち抜いた10校が参加し、京都二中が優勝しました。
第10回から甲子園球場が会場になり、1948年から現在の全国高校野球選手権大会となったようです。
高校野球は日本のプロ野球と違い、負けたらそこで終了なので高校球児の熱い戦いが見れて面白いと思います。
帰省早々、帰省中は脂質制限することがほぼ無理だと分かりました。
地元は美味しい食べ物が多いので、仕方ないと割り切っています。
ただ、タンパク質の摂取量は減らないように気を付けます。
今回はXiaomi Mi Band 6 を買って3か月ほど経過したので、それについてレビューしようと思います。
Mi Bandは、いわゆるApple Watchの亜種であり、スマートウォッチ(フィットネストラッカー)に分類されると思います。
形は楕円形です。
裏の下にある2つの丸は充電端子、真ん中の四角は心拍数を測定したりするものでしょう。
腕に装着するとこのようになります。
デザインは正直、ダサくはないですが格好良くもないと思います。
本来であればApple Watchを買いたかったのですが、値段が高すぎるのでMi Bandで妥協したのです。
最初に箇条書きで便利な点、不便な点をそれぞれ挙げていきます。
便利な点
・心拍数、睡眠の分布が分かる
・気軽にタイマーを設定できる
・歩数をカウントできる
不便な点
・外だと時計が見づらい
・いちいち充電が必要
・専用の充電器が必要(失くしたら面倒)
・字が小さい
便利な点
心拍数、睡眠の分布が分かる
私は定期的に筋トレをしていますが、心拍数がリアルタイムで分かるのは便利です。
何気に良いのが睡眠の質です。
ノンレム睡眠、レム睡眠、覚醒状態が分かるのは結構便利かもしれません。
「何に使うのか?」と言われたら正直分かりませんが...
気軽にタイマーを設定できる
最近気づいた便利機能です。
もちろんスマホでもタイマーを設定できますが、Mi Bandの方がより気軽にタイマーが使えると思います。
動きが多少カクカクなのは妥協しています。
歩数をカウントできる
Mi Bandは万歩計の役割も果たしてくれます。
いちいちスマホを見る必要は無く、Mi Bandをタップすれば現時点で何歩歩いたかがすぐに分かります。
私は1日5000歩を目標にしていますが、それを達成するとバイブレーションで知らせてくれます。
「明日も頑張って歩こう」という気持ちになれます。
スマホの機能で良くね?と思った方、それは禁句です。
不便な点
外だと時計が見づらい
液晶画面の仕様だと思いますが、外にいると何時かが分かりません。
曇りならまだ見えますが、晴れていると全く見えません。
致命的です。
室内なら比較的見やすいです。
いちいち充電が必要
私は以前ソーラー充電に対応した時計を使っていましたが、MI Bandはバッテリー駆動なのでその都度充電が必要です。
頻度は一週間に1回、1時間程度なので慣れれば大丈夫そうです。
専用の充電器が必要(失くしたら面倒)
Mi Bandは専用の端子で充電するので、そのケーブルを紛失すると充電できません。
USB Type-Cでも、MicroUSBでもありません。
初めて見ました。
物をよく失くす人は地獄です。
字が小さい
そもそも画面が小さいので、ぱっと見で時刻が分かりにくいです。
心拍数や充電の残り残量の表示はもっと小さいので、目が悪いとやや不便に感じます。
いかがでしょうか?
普段から運動する習慣がある人は検討の余地ありかもしれません。
Apple Watchは高くて手が出せないという方も、6,000円なのでお試しがてら使ってみてください!
価格:5,990円 |
ちなみに最新版はMi Band 7です。
こちらも7,000円と比較的安いです。
価格:6,990円 |
(上記をクリックすると楽天市場で購入できます。)
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。