皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は1月21日(土)、ライバルが手を結ぶ日ですね。
1866(慶応2)年のこの日、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結びました。
『ライバルが手を結ぶ日』っていう表現が良いですね!
今週はひたすら修論を進めていました。
そのおかげか、もう少しで終わりそうです。
今回は『博多に行った』の続きです。
前回はもつ鍋(博多もつ鍋おおやま)を紹介しましたね。
今日の#6では南蔵院涅槃(ねはん)像を紹介します。
南蔵院涅槃像は、福岡県の篠栗町にある世界一大きな釈迦涅槃像です。
涅槃像(涅槃仏)に関しては以下のWikipediaをご覧ください。
博多旅行の2日目の朝に行きました。
道中は聞いたことがない駅名ばっかりだったので、ワクワクが止まりませんでした。
城戸南蔵院前駅の駅舎はこんな感じです。
古風なつくりですね。
周辺の地図を以下に載せておきます。
城戸南蔵院前駅から徒歩数分で釈迦涅槃像に着きます。
レンタカー無しで行けるのはありがたいです。
駅からそこそこ歩くと、とにかく良い景色でした。
快晴だったので清々しい気分でした。
そしてお目当ての像がこちらです。
とても大きな像が寝そべっていて純粋に驚きました。
涅槃像がそもそも寝そべっている像のことなので、当たり前ですね。
ちなみに南蔵院の涅槃像は金運アップが見込めるようです。
どうやら南蔵院の住職が宝くじで1億3千万円を当てたとか。
これは昨日調べて分かったことなので、像の前でお金持ちになれるように祈れば良かったです...
ところで、敷地内にこんな張り紙がありました。
ポケモンGOが名指しで禁止されてて思わず笑ってしまいました。
そして南蔵院涅槃像に向かう途中橋を渡りますが、この橋が少し変わっています。
通称メロディーブリッジと呼ばれ、歩きながらタイミングよく叩くと曲が流れるらしいです。
気になったので、実際に演奏してみました。
皆さんは何の曲か、分かりますか?
金運を上げたい方は、ぜひ南蔵院涅槃(ねはん)像に行ってみてください!
次回は元祖博多めんたい重を紹介します。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。