今週のお題「試験の思い出」
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は1月23日(月)、電子メールの日ですね。
電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994年に制定しました。
「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せだそうです。
メールは24時間いつでも送ることが出来て良いですよね。
電話よりメール、LINE派です。
昨日ようやく物件が決まりました。
立地と中身を両方取ったので家賃は若干高いですが、個人的に満足しています。
節約すれば何とかなるやろ!の精神で頑張ります。
今回は今週のお題「試験の思い出」に答えようと思います。
皆さんは試験と聞いたら何を思い出しますか?
正直良い思い出は皆無かもしれませんね。
私もその1人です。
今日は個人的な試験の思い出を3つ紹介します。
- 大学入試
- 大学の期末試験
- 共通テストの試験監督
大学入試
人生3大やらかしの1つに入るくらい思い出したくないですね。
しかし自分への戒めのために再度書きます。
私は当初、国公立の前期日程で某旧帝大を目指していました。
センター試験では目標の8割を概ね達成したのですが、それに油断したためか自信のあった二次試験でボコボコにされてしまいました。
その結果前期は失敗し、後期日程で受かった大学に現役で進学しました。
浪人する手もありましたが、もう一度センター試験の対策をしなければならないこと、現役時代に親にかなりの負担をかけたことを考えて辞めました。
調子に乗るとすぐに油断してしまう私の悪い癖が出たのかな、と思います。
今はそれを反面教師にして頑張っています。
大学の期末試験
大学の試験期間が近づくと気が狂ったように過去問を解いていました。
というのも、大学のテストは基本的に8割型過去問ゲーなのです。
よって過去問が手に入れば勝ちです。
しかし、私は有機化学の必修単位を2つ落としたことがあります。
過去問以前に内容が理解できなかったためです。
必修を落とした時の絶望感と留年の危機があったため、再履習では死に物狂いで頑張りました。
ちなみに再履習は1つ下の世代の方と一緒に講義を受けるため、周りからの視線も気になりました。
結果的にどちらもSを取れたのは良い思い出です。
まあ今は院試も終わってすっかり内容を忘れてしまいましたが...
共通テストの試験監督
昨年(2022年)は共通テストで試験監督をしましたが、今年は監督補助者を担当しました。
詳しいことを書くとまずいのでここでは伏せますが、受験生の晴れ舞台?を間近で見届けることが出来るのは良いものです。
私の場合は試験会場が高校だったので、合法的に高校の中に入れるというよく分からないメリットがあります。
社会人になったらできないバイトだと思うので、参加出来て良かったです。
それと同時に、センター試験の代でラッキーだと感じました。
いかがでしょうか?
何はともあれ、試験には万全の態勢で臨むことが大事だと思います。
私は根っこからの不安症なので、普段から『出来る対策は全部やる』ことを心がけています。
社会人になったら恐らく資格試験を受けることになると思うので、社会人になっても頑張りたいです。
【追記】
自分の記事を調べたら、全く同じお題が昨年の3月にありました。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。