教師がブラックな件
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は9月17日(土)、モノレール開業記念日ですね。
東京モノレールが制定しました。
1964年のこの日、浜松町~羽田空港の東京モノレールが開業しました。
日本初の旅客用モノレールであり、遊覧用のものでは1957年に上野動物園に作られたものが最初だったそうです。
確か東京オリンピックで多くの外国人が訪日するため、それに間に合うように開業したと聞いたことがあります。
私もたまに北海道に帰省する時に羽田空港を使いますが、景色を楽しみたいので京急よりモノレール派です。
最近自分の中で健康志向が高まっているためか、DDRにハマっています。
楽しいうえに痩せられるのでお勧めです(お金はかかりますが)。
今日は改めて教師がブラック環境すぎる件についてまとめました。
昨今、学校で不祥事が相次いでいる気がします。
例えば最近だと、担任をもてないからとカレーに塩素系漂白剤を入れたり、教師がいじめ対してまともな対応をしない、教員が生徒に対して猥褻な行為をするなど...挙げればキリがありません!
なぜこのような事態になっているのかを考えてみました。
ずばり、教師の質が落ちているのかなと思います。
教員採用試験の倍率が過去最低になったというニュースがありましたよね。
これはつまり、教員に適さない人も教員になれてしまうことを意味します。
また、今年の7月から教職免許の更新も廃止されました。
「国が教師不足を懸念して撤廃したのでは?」との声も上がっていますが、そもそも根本的な問題が解決されていない気がします。
根本的な問題、それこそが「教師がブラック」です。
「教師がブラック」という噂がSNSなどで拡散される
↓
それを見た学生が「教師の道は諦めよう」と考える
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教員採用試験の倍率が下がる
↓
教師になりたい人は誰でも教師になれる(やばい人が採用されてしまう)
↓
教師の問題行動が増える
という負の連鎖が続いている気がします。
国はもっとブラックな教師の環境を改善して欲しいですね。
教育に力を入れない国は、この先滅びると思います。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。