今週のお題「試験の思い出」
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は3月3日(木)、桃の節句ですね。
ひなまつり、懐かしい。
今回は今週のお題「試験の思い出」について書こうと思います。
皆さんは試験の思い出、ありますか?
私は正直、大学受験に失敗したことしか出てきません。
詳しいことは昨年12/23の記事『今週のお題「忘れたいこと」』をご覧ください。
今回は試験の思い出を5つ挙げようと思います。
1.高校受験
2.高校最初の定期テスト
3.大学受験
4.大学院受験
5.今年の共通テスト
1.高校受験
国語が特に苦手でずっと苦戦していました。
北海道の入試は5教科60点の計300点満点でしたが、高校入学後の点数開示で国語がまさかの29点でした。
半分すら取れなかったとは...
ちなみに得意だった英語と数学は50点を超えていました。
今も就活でSPIなどの適性検査を受けますが、言語は今でも苦手です。
2.高校最初の定期テスト
高校入学後で舞い上がっていたのもあり、調子に乗っていたら学年で230位(/280人中)を取ってしまいました。
流石に焦りました。
調子に乗るのは本当によくないですね。
我に返って塾で猛勉強を始めたきっかけでした。
3.大学受験
高校では超ゆるゆるの部活(囲碁部)に入っていたため、第一志望校に受かるためずっと勉強していました。
そのおかげもあってか、センター試験では8割くらいを取ることが出来ました。
しかし、その結果に油断してしまったこともあり、二次試験ではぼこぼこにされてしまいました。
結果的に合計で15点くらい足りず不合格...悲しかったですね。
正直、ここでも調子に乗ってしまいました。
4.大学院受験
ひたすら専攻分野の勉強(化学)をしていました。
過去問を使って物理化学、有機化学、無機化学を満遍なく勉強しました。
私は大学の成績がちょうど中間くらいだったので、口頭試験ではなく筆記試験+面接で受験しました。
本番はまずまず解けましたが、内部受験ではまず落とされないため少し安心感はありました。
結果的に合格し、今は大学院に通えています。
大学院と言えば、以前大学院と少年院を間違えた人の話を思い出しますね。
大学院生は犯罪者のようです。
5.今年の共通テスト
実は今年の共通テストの試験監督をしていました。
と言っても問題冊子を配付したり試験室を巡回するだけでしたが...
受験生の緊張感が直接伝わってきて良い経験でした。
ただ、数1Aの受験時に数1の問題を解いている人がいた時は焦りました。
もちろん監督側から指摘することができないので、その受験生を注視していました。
結果的に試験終了20分前には数1Aの問題を解いていたため、多分途中で気付いたのだと思います。
ちなみに試験中に変な行動を起こす人や体調不良を訴える人はいなかったので良かったです。
そういえば東大のとあるキャンパスで事件がありましたよね。
昼休憩の時にTwitterを見て驚きました。
とまあ試験と聞くと何かネガティブなイメージがありますが、どんな試験であってもとにかく対策が大事だと思います。
皆さんも頑張ってください!
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。