今週のお題「引っ越し」(後編)
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は3月11日(金)、東北地方太平洋沖地震が起こった日ですね。
被災された方のご冥福をお祈りいたします。
今回は今週のお題「引っ越し」の後半に答えようと思います。
前回は下記の1を紹介しましたね。
1.高校卒業後の大学入学時
2.大学4年の冬
今回は2.について綴ります。
2.大学4年の冬
前回紹介した記事のように、入学時に借りた物件で散々な目に合ったため、親に許可をもらい大学の近くからまた近くへ引っ越しました。
とにかく内装が綺麗かを最重要視しました。
3つか4つ候補を絞り、前回の反省点を踏まえて隅々まで内見しました。
親には「なるべく2階以上の物件にしてほしい」と言われたため、それを踏まえつつなるべく旧居と間取りが変わらない物件を選びました。
結論から言うと、今の物件には9割くらい満足できています。
ちなみに新居から旧居までは歩いて5分くらいで着くと思います。
引っ越しは私1人で荷造りし、全てアート引越センターに頼みました。
見積もりの時に来た方が私と同じ大学かつ1つ上の方で驚きましたね。
ロフトベッドの解体組み立てが不安でしたが、引っ越しの時に作業員の方に助けてもらいました。
ダンボールの資材なども全て無料で頂いたうえ、金額は4万円ぽっきりだったので満足です。
今まで使っていた机が、引っ越しの時に居間へ入るかギリギリだったのが少しひやひやしましたね。
ですが無事物件を傷つけることなく搬入できたので良かったです。
そして引っ越した翌日に旧居の明け渡しをしましたが、旧居がボロボロ過ぎて管理会社の方に同情されたのを今でも覚えています。
普通ボロボロだと「怒られてしまうかも？」と考えていましたが「これはやばいですね...ここの壁とかカビ生えてますしこの場所はジャンプしたら底が抜けそうですね」など色々言われました。
一部壁紙を張り替えるところ(自分の過失)は私が負担しましたが、日割りで払い過ぎた家賃と相殺して結果的に1200円くらい戻ってきました。
ラッキーですね。
今の物件の不満点を言うと、西向きなので朝やや暗いのと、給湯器のスイッチが無いので水道の温度調節が面倒な点でしょうか。
後はエアコンの冷房を28℃に設定すると湿った風が出てくる所でしょうか。
それでもネズミのｶﾘｶﾘ音が聞こえたり、換気扇の隙間から茶色い水がﾎﾟﾀﾎﾟﾀ落ちてくることは無いので安心して暮らせています。
火災報知器も廊下と居間にちゃんとあるので旧居と比べたら全然マシですね。
大家さんも良い人です。
今思うと、自分はどれほどやばい物件に住んでいたかが分かります。
最後に、引っ越しは色々大変なので早めに準備することをお勧めします。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。
