新居が決まった
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は2023年の1月25日(水)、中華まんの日ですね。
日本最低気温の日に因み、寒い日には中華まんを食べて暖まってもらおうと制定されたようです。
寒い日って中華まんが美味しく感じますよね。
でもそこそこ値が張るので普段は食べません。
昨日今日は風が強い上に寒いですね。
もはや地獄です。
※次回は1/29(日)の投稿になります。
私事ですが、就職のため引っ越すために先日新居を決めました。
新居は都内のあるアパートで、立地と内観がとても良かったので親の許可を得て早めに決めました。
ほっと一安心していますが、引っ越し準備のためにやることがまだまだあって少し憂鬱です。
余談ですが、その物件は原則敷金礼金が1ヶ月ずつかかります。
皆さんは敷金、礼金の意味をしっかり理解していますか?
どちらも初期費用であることに変わりはないですが、意味は全く違います。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
敷金は、大家に一時的に預けるお金です。
退去時は基本的に戻ってきますが、室内クリーニングや破損部の修理などにかかるお金が引かれます。
いずれ返ってくるお金なので、敷金のあるなしは正直あまり関係ないでしょう。
一方で、礼金は大家にあげるお金です。
漢字からも分かるように、大家へお礼の意味を込めて渡すお金だそうです。
しかし、礼金は敷金とは異なり基本的に返ってきません。
なので言っちゃ悪いですが、借り手からすると完全に払い損なんですよね。
その知識をあらかじめ頭に入れておいたため、内見をした時の担当者さんに「契約するので、ダメ元で礼金を下げれないか交渉してほしい」と頼みました。
書類を送り無事審査が通ったのですが、まさかの礼金が半額になりました。
正直めちゃくちゃ嬉しかったです。
というのも、この時期は物件を探す人が多いため、あまり大家が交渉に応じてくれないことが多いのです。
例えば複数申込があった時は、「あの人は何も言わずに礼金を払ってくれるから、あの人と契約しよう」と大家さんは考えるためです。
私の場合は幸い、物件が1年ほど空室だったためか(大家の焦り?)交渉が上手く行ったようです。
結局、私が言いたいことは2つです。
『無知は損をする』『何事も言わなければ始まらない』ということです。
我々は知識を持っていないと、ぼったくられていることすら知ることが出来ません。
特に携帯ショップや不動産業界はその傾向が高いようです。
そして私が「礼金を下げてほしい」と言わないと、そのまま礼金を1ヶ月分払っていたことでしょう。
ダメ元でも良いから交渉してみるもんだな、と感じました。
皆さんも物件を借りる時は最低限の知識を身に付けつつ、余裕があれば初期費用や家賃を交渉してみましょう!
【追記】
交渉のポイントですが、なるべく下から「ダメ元で良いので...など」、契約することを言う「礼金が0になるなら契約しますなど」のが良さそうです。
借り手側が高圧的な態度を取るのもおかしいですけどね。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。