RealForceを買った
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は6月21日(火)、がん支え合いの日ですね。
今年の夏至の日でもあります。
がん患者や家族を支援するNPO法人キャンサーリボンズが制定しました。
どうやらがんにならないためには、笑うのが一番良いらしいです。
今日は午前中私のアパートが断水するので、朝から大学に来ています。
そして天心vs武尊は天心が勝ちましたね。
Abemaを使ってリアルタイムで観ていましたが、ハラハラしました。
5500円払う価値はあったと思います。
1か月ほど前に『RealForceを買った』ので、今回はそれを紹介します。
結論から言うと、最高です。
早く買えば良かったと後悔しています。
3.5万円するので、恐らくキーボードの中でも最高級レベルだと思います。
私が以前買ったLogicool G913 TKLよりも高いです。
まずはそもそもキーボードにはどんな種類があるのかを説明します。
大きく分けると3つあります。
安い
↑
メカニカル
↓
高い
メンブレンは一般的な事務用キーボードの大部分が該当します。
価格はピンキリですが、総じて安いです。
メカニカルはキーの1つ1つがスイッチとして独立しており、赤軸や青軸など様々な種類が存在します。
私が以前購入した物は赤軸であり、キーが軽めで音が静かという特徴があります。
ゲーミングキーボードの大半はメカニカルに属するでしょう。
そして静電容量無接点方式はメンブレンと似ていますが、物理的な接点が存在しないのでキーがスイッチに押される前に(静電容量の変化を検知すると)反応します。
種類が非常に少なく高価格帯な一方で、壊れにくいのが魅力です。
今回私が買ったRealForceは最新モデル(R3)のR3HD13です。
コンパクトさを重視したかったため、テンキーレスにしました。
マイナーな英語配列なのでスペースキーが長いです。
寄り過ぎて白く見えますが、実際はもう少し暗いです。
墨字に黒なので購入前は「見づらいかな?」と思いましたが案外そうでもなかったです。
むしろ大人っぽくて格好良いです。
右上にはインジケーターランプがあります。
この時はUSB接続だったので1番が緑色に光っています。
ちなみにBluetooth接続にも対応しており、最大4つの機器に接続できます。
充分ですね。
具体的なスペックは以下の通りです。
ハイブリッド:無線有線の両方に対応
カスタマイズ:キーボードのカスタマイズが可能
無接点:RealForceは全て無接点方式
APC:キーをどこまで押したら反応するかを自由に変えられる
英語:敢えて英語配列にしました
30g:最も軽い
静音:全体的に音が静か
フルNキー:同時押しの制限無し
ちなみに打鍵音ASMRは以下の動画をご覧ください。
寿司打のお勧め5000円コース(普通)をやってみました。
このスコスコ感はRealForceじゃないと味わえません!
平均キータイプ数が5.3回/秒だったので結構頑張った方だと思います。
勿論ブラインドタッチ(最近はタッチタイピングと言うらしい)です。
ER、IOP、XCV辺りのミスタッチが多いと自覚しています。
順位はどうやら600位だったらしいです。
普通に嬉しいです。
このキーボードの難点は、前モデルのR2よりも大きいことだと思います。
ただ、私はR2を使ってこなかったので特に不便を感じていません。
また、試し打ちできる場所がほとんど無いのも難点かもしれません。
幸いなことに私は関東圏に住んでいるので、数多くのキーボードを置いているビックカメラ池袋本店パソコン館で試し打ちしました。
Windows版がなぜか無かったのですが、Mac版が何種類か展示されていたので気が済むまで試し打ち出来て良かったです。
個人的には軽い力で入力できる30gがおすすめですが、ネット上を見ていると45gを使う人が多いようです。
いかがでしょうか?
正直キーボードの中では最高級クラスで手を出しにくいですが、仕事でPCの文字入力が多い方は是非購入を検討してみてください!
価格:34,540円 |
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長くなりましたが、今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。