八木崎のきまぐれブログ

ざっくばらんに色々なことを書きます

親不知

皆さんこんにちは。八木崎です。

今日は8月28日(日)、民放テレビスタートの日ですね。

1953年8月28日の午前11時20分、日本の民放テレビ第1号である日本テレビが放送を開始しました。

 

日本テレビといえば、宮川大輔さんやイモトアヤコさんなどが出るイッテQを思い出します。

www.nnh.to

 

明日から研究再開です。

でも正直、社会人になって全く生かせないので「何のためにやっているんだろう感」が否めません。

ぶっちゃけ面倒です。

手術中の歯科医(pixabayより)

 

私事ですが、8/12に親不知を抜きました。

なので今後親不知を抜く人のために、どのような流れだったかを書いていきます。

ちなみに左上の歯でした。

私は下の歯が横に生えており、まだ顔を出していないので下側は現時点では抜かない予定です。

 

抜歯時は大きく分けて3段階の工程があります。

 

・麻酔(5分)

・抜歯(30秒)

・止血(5分)

 

麻酔(5分)

そのまま抜いたら痛いので、親不知周辺に麻酔をかけます。

最初は苦みを感じましたが、時間が経つと変な感覚になります。

 

抜歯(30秒)

麻酔を塗って5分後くらいに、歯医者さんに抜いてもらいました。

抜く工程は結構力尽くで焦りましたが、あっさり抜けました。

「え、もう終わったの?」という感じです。

抜いた時に「カラン」という音が鳴ったので、いつ抜けたかは分かります。

ただ、この時点で痛みは全くありませんでした。

 

止血(5分)

親不知が抜けたら、そのまま抜けたところにガーゼを押し込まれます

強く嚙んで止血します。

写真を撮り忘れましたが、上の親不知が思いの外しっかりと歯の形をしていて感動しました。

 

血がある程度止まったら終了です。

ただ、親不知の抜歯はここからが重要です。

当然麻酔が切れるので、その時に若干痛みがあります。

私の場合は歯医者さんから処方された薬を飲むと、治りました。

ロキソニンも用意していましたが、不要でした。

 

1つ注意点があります。

抜歯直後は反対側の歯を使って食べないといけません。

勿論抜いた側を安静にするためですが、これが結構辛いです。

抜いた側でも食べれないことは無いですが、また血が出てしまう可能性があるのです。

言葉で説明するのが難しいですが、味覚が半分くらい失われた感覚になります。

気を付けましょう。

※実は最初は両側の上の歯を同時に抜いてもらおうと思ったのですが、歯科医の方に「食べるとき大変ですよ」と言われたので即「片側で良いです」と言いました。

 

ちなみに私は左上の歯を抜きましたが、1,500円くらいでした。

9月に右上も抜く予定です。

親不知の抜歯は保険が適用されるので助かります。

国民皆保険、最高!

下の歯は手術の手間があると思うので、もう少し高くなるでしょう。

 

良ければ上記の情報を参考にしてみてください。

 

今日はここまでです。

読んでくれてありがとうございました。