麻雀が楽しい
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は1月7日(土)、七種(七種粥)ですね。
春の七種を刻んで入れた七種粥を作り、万病を除くおまじないとして食べます。
七種は前日の夜に俎に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れます。
呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能があるそうです。
ちなみに「春の七種」は芹、薺、御形、繁縷、仏の座、菘、蘿蔔の7種類です。
国語の授業に覚えさせられた記憶があります。
昨日アパートに戻ると、全くお湯が出なくてかなり焦りました。
「毎月ガス代払っているよな?」と不安になりましたが、給湯器の故障が原因だったそうです。
業者の方に来てもらって給湯器を交換してもらいました。
今日は『麻雀が楽しい』と言うタイトルで書きます。
皆さんは麻雀が何か知っていますか?
一言で言うと、牌というものを使って役を作る中国発祥のゲームです。
ルールを書いたら1万字を超えると思うので、以下のWikipediaをご覧ください。
私は以前、アプリのゲームで少しだけ麻雀をやっていましたが、その時は頭と面子を適当に作っていたので役や点数は全く知りませんでした(初心者あるある)。
麻雀は基本役を作って上がらないと点数が獲得できないので、とりあえずリーチをして上がることを意識していたのです。
今回年末年始に帰省して、父親の実家から古い麻雀牌が見つかりました。
下に敷く台は無かったので、ドンジャラの台で代用して家族4人で打ちました。
年代を調べるとまさかの1992年製でした。
かなり窮屈でしたが、これが思いの外楽しかったんですよね。
元日の夜は家族全員で3時くらいまでやっていました。
新たな趣味を発掘できた気がします。
麻雀は囲碁や将棋と異なり、実力の他に運も必要です。
極論を言うと、運が無ければどれだけ実力があっても上がれません。
しかし、それが麻雀の面白さでありロマンでもあると思います!
ただ、麻雀は役もそうですが点数計算が複雑で大変です。
その点最近の麻雀アプリ(有名どころだと雀魂とか)は自動で点数計算をやってくれるので便利ですよね。
ただ、「実際にオフラインで麻雀を打つ時は点数計算できた方が良いよなー」と思っているので、今年中に点数計算を覚えようと思います。
一応数学が得意なので何とかなるかな?と考えていますが...
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。