八木崎のきまぐれブログ

ざっくばらんに色々なことを書きます

親ガチャ

皆さんこんにちは。八木崎です。

今日は月曜日ですね。初回の免許更新のために鴻巣へ行きます。勘弁してくれ。

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児童虐待からの保護(いらすとやより)

今回は世間で以前話題になった『親ガチャ』について考えます。

皆さんは自分の両親とどんな関係を形成しているでしょうか。

私は比較的関係が良好で、母親は時々LINEで私のことを気にかけてくれます。

ありがたいですが、ちょっと過保護かな?とも考えています。

今は一人暮らしをしているので、親からの干渉はほとんどなく自由の身です。

 

よって最近、私は親ガチャで比較的当たりを引いたんだな、と感じるようになりました。

世間でいう『親ガチャ』とは、「親は自分では選べない」どういう境遇に生まれるかは全くの運任せ」ということを表す言葉です。

www.weblio.jp

恐ろしい言葉ですね。

親と縁を切る人もいると知った時は世界線が違うな、と思いました。

最近はソシャゲのガチャが主流になっていますが、親も子から見るとガチャのようなものだと考えていることを意味します。

そう考えると親から見た子ガチャもありそうですね。

まあ親の教育次第で子どもはNにもSSRにもなりそうですけど。

 

では親ガチャではずれを引いた人はどのように暮らすべきなのでしょうか。

親のせいで自分の人生をめちゃくちゃにされた生きる価値がなくなったと感じる方もいると思います。

しかし、私はそこから努力しないと変われないのかな、と感じました。

というのも、私が最近気づいたことですが人間って受け身だと変われないんですよね。

例外的に自分に対してあれこれ教えてくれる人がいれば少しずつ変われるかもしれませんが、それは稀だと思います。

交通事故などに遭わなければ人間は80歳程度まで生きれるはずなので、その後の人生を変えるためにも自分から主体的に行動するのが大事なのだと思います。

 

ただし、この意見は親ガチャで比較的当たりを引いた(と思い込んでいる)私の意見です。

仮に自分が親ガチャに外れていたら違う考えを持っているのでしょう。

 

今日はここまでです。

読んでくれてありがとうございました。