有名人になること
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は2月19日(土)、万国郵便連合加盟記念日ですね。
もう2月も下旬に差し掛かりそうです。月日の流れが早いです。
今日は『有名人になること』という題目で語ろうと思います。
皆さんは有名になりたいですか？
恐らく誰しもが有名人に憧れていることでしょう。
現に私もそうでした。
しかし最近、「有名になることが必ずしも良いこととは限らないのではないか？」と考えるようになりました。
この考えは、決して有名人に対する嫉妬ではありません。
理由は主に2つあります。
1つ目は自分への批判を感じやすいためです。
というのも、昨今はインターネットが発達しており、顔も知らない人の考えをSNSで気軽に見られる時代になりました。
数十年前は自分が陰でどう思われているのか、直接聞かないと分かりませんでした。
というか、分かる機会が少なかったと言えます。
しかし現在はエゴサすれば自分に対する批判が簡単に可視化されてしまいます。
エゴサすることで「自分はこのように思われているんだ」と考え、傷ついてしまうのです。
じゃあエゴサしなければ良いじゃないか！と思う方もいるかもしれません。
しかし、世の中には自分がどう思われているのか気になって仕方ない人もいます。
私もその1人です。
テラスハウスで自〇した木村花さんもそうかもしれません。
よって、有名人になることで批判との距離が近くなるのではいか？というのが私の考えです。
2つ目はプライベートでも注目されてしまうためです。
例えば顔出ししていないゲーム実況者の方は、普段街を歩いていても声を掛けられにくいと思います。
しかし、テレビで見るような方々は顔を知られているため、外出時に声を掛けられる確率が高いと思います。
勿論それで優越感や幸福感を感じるならそれでいいですが、私はあまりプライベートで注目を浴びたくないと考えています。
プライベートと仕事は別々に考えたい人もいるのです。
よって有名人になることで逆に生き辛くなるのでは？と考えています。
以上、有名人とは程遠い私が考えた2つの理由を挙げました。
私が少数派の考えかは分かりませんが、皆さんはどう考えるでしょうか？
現に最近、三浦春馬さんや神田沙也加さんなど、著名人の方の自〇が話題になっていますよね。
有名人の方も、陰では深く悩んでいるのかもしれません。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。
