現時点の資産運用の結果
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は2023年の2月20日(月)、世界社会正義の日ですね。
2008(平成20)年の国連総会で制定されました。
2009(平成21)年から実施されています。
結局のところ資本主義と社会主義のどちらが良いのでしょうか?
私にはよく分かりません。
先日久しぶりにパフェを食べました。
明らかに体に悪いので、今後1年くらいは食べないと思います。
今日は何となく現時点の資産運用の結果を晒しておきます。
総額10万弱全世界株や全米株などの投資信託を購入していますが、現時点では以下の通りです。
なんとプラスに転じています。
ちなみに年末時点では元本割れしていました。
今年の米国株は比較的調子が良いようで、指数も上げ相場になっています。
主な理由はアメリカのインフレ率の鈍化です。
以下のグラフは、米国の消費者物価指数の推移を表しています。
2021年から2022年半ばまで、消費者物価指数が増加し続けていることが分かります。
つまり米国では物の値段が上がり続けており、これを受けてFRBが政策金利を上昇させました。
金利が上昇すると企業がお金を借りにくくなります。
よって企業の売上が下がることが予想され、結果的に株価が下落します。
つまり金利と株価はシーソーの関係にあります。
一方でここ最近は消費者物価指数が減少傾向にあります。
よって金利の上昇幅も減少し、株価が上昇しているのです。
米国のインフレが今後どうなるか、目が離せませんね!
ちなみに投資信託は今後も毎月購入する予定です。
『どんなに下落しても売らない』という強い意志が大事です。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。