abbreviateとomitの違い
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は土曜日ですね。今日も東京で別のインターンがあります。大変ですが頑張ります。
今回は意味が非常に似ているabbreviateとomitの違いについて調べました。
なお、意味は全てweblio英和・和英辞典を参考にしています。
abbreviate(əbríːvièɪt)
(一部を残して)略して書く、(…に)短縮する、略する
レベル7(大学以上)の動詞です。
omit(oʊmít)
(…を)(うっかりあるいは故意に)省く、省略する、抜かす、し落とす、怠る、なおざりにする
レベル3(高3以上)の動詞です。大学受験生ならギリ知っているかも?
つまりabbreviateは長い名称を省略する時に、omitは名称自体を省略する時に使うんですね。
例としてセブンイレブンを挙げます。
皆さんは普段セブンイレブンのことをどのように略すでしょうか。
私の周りでは『セブン』と呼ぶ人が多いですが、私の地元では『イレブン』と呼ぶ人が多いそうです。
このように、セブンイレブンを『セブン』や『イレブン』と略すのがabbreviateですね。
一方でomitはセブンイレブンの存在自体を知らない人が「知っているコンビニの名前言ってみて!」と聞かれた時に「ローソン、ファミマ、ミニストップ...後なんだっけ」という状況のことを言うのでしょう。
...ちょっと違いますね。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。