八木崎のきまぐれブログ

ざっくばらんに色々なことを書きます

abbreviateとomitの違い 

皆さんこんにちは。八木崎です。

今日は土曜日ですね。今日も東京で別のインターンがあります。大変ですが頑張ります。

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LOL(pixabayより)

今回は意味が非常に似ているabbreviateとomitの違いについて調べました。

なお、意味は全てweblio英和・和英辞典を参考にしています。

ejje.weblio.jp

 

abbreviate(əbríːvièɪt)

(一部を残して)略して書く、(…に)短縮する、略する

ejje.weblio.jp

レベル7(大学以上)の動詞です。

 

omit(oʊmít)

(…を)(うっかりあるいは故意に)省く、省略する、抜かす、し落とす、怠る、なおざりにする

ejje.weblio.jp

レベル3(高3以上)の動詞です。大学受験生ならギリ知っているかも?

 

つまりabbreviateは長い名称を省略する時に、omitは名称自体を省略する時に使うんですね。

例としてセブンイレブンを挙げます。

皆さんは普段セブンイレブンのことをどのように略すでしょうか。

私の周りでは『セブン』と呼ぶ人が多いですが、私の地元では『イレブン』と呼ぶ人が多いそうです。

このように、セブンイレブンを『セブン』や『イレブン』と略すのがabbreviateですね。

一方でomitセブンイレブンの存在自体を知らない人が「知っているコンビニの名前言ってみて!」と聞かれた時に「ローソン、ファミマ、ミニストップ...後なんだっけ」という状況のことを言うのでしょう。

...ちょっと違いますね。

 

今日はここまでです。

読んでくれてありがとうございました。