counselとcouncilの違い
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は日曜日ですね。来週は研究室で発表があるので、その準備に追われています。
今回は綴りが非常に似ているcounselとcouncilの違いについて調べました。
私は最近までこの2つを混同していました。
なお、意味は全てweblio英和・和英辞典を参考にしています。
counsel(kάʊnsl)
(熟慮・相談のうえでの)助言、忠告、相談、協議、法律顧問、弁護士
レベル5(大学以上)の名詞です。
『カウンセラー』はこのcounselが由来でしょうか。
council(kάʊnsl)
(立法・諮問のために召集された人たちの)評議会、協議会、諮問会、(大学などの)評議員会、会議、協議、地方議会
レベル3(高2以上)の動詞です。高校生なら知っているかも?
もうお気づきの方もいるかもしれませんが、上記の2つは発音が全く同じです。
とてもややこしいですね...
日本でいう橋と箸みたいなものでしょうか。
リスニングの時はどちらの意味で使うのか、瞬時に判断する必要があります。
皆さんもこの2つを混同しないように注意しましょう!
覚え方としてはカウン「セ」ラーはcoun「se」lと考えるのが良いかもしれません。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。