自分の音ゲー史#5
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は5月16日(月)、旅の日ですね。
日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988年に制定しました。
元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立った日だそうです。
旅は自分の視野が広がるので、私は好きです。
また一週間が始まりました。
今週はまだ涼しいですが、関東の夏はジメジメしているので変な気分になります。
今回は自分の音ゲー史の続きを書こうと思います。
前回はSOUND VOLTEXを紹介しましたね。
今回はmaimaiを紹介します。
皆さんはゲーセンに行って、「何かこのゲーム、洗濯機みたいだな」と思ったことありませんか?
それが多分maimaiです。
maimaiは2012年にSEGAが開発した円形の音ゲーです。
通常の音ゲーは判定ラインが下にあって、「上から降ってくるノーツを叩く」と思います。
一方でmaimaiは判定ラインが円の外周なので、「中央から外側へ降ってくるノーツを叩く」のです。
これがこのゲームの最大の特徴であり、斬新な点です。
下記の動画は稼働初期のものであり、maimaiをどのようにプレーするかが分かると思います。
今となっては懐かしいJ-POP曲が多いですね。
余談ですが、最近はDXになってから新ノーツが登場したらしいです。
正直難し過ぎて、私には分かりません。
このゲームの面倒な所は、『軍手を履かないとまともにプレイできない』ことだと思います。
厳密に言えば軍手を履かなくてもプレーは出来ます。
しかし、maimaiにはスライドノーツがあり画面に沿って指をなぞることがあります。
この時に手を火傷して怪我する可能性があるのです。
そのため、maimaiをプレーしている人の99%は軍手を身につけていると思います。
今度ゲーセンに行った際は、是非maimaiのプレーヤーを見てみてください。
私は正直、プレーの度に軍手を身につけるのが怠かったです。
また、今はどうか分かりませんがコインプレーしか対応していないのも不満でした。
KONAMIの音ゲーはPASELIという独自の電子マネーがあるため100円玉は基本要りません。
しかし私がプレーしていた時は毎回100円が必要だったためいちいち面倒でした。
今は新筐体になったこともあり、電子マネーに対応しているのでしょうか?
ちなみに、タイトーステーションは電子マネー機器が取り付けられていることが多いため、どの機種でも交通系ICでプレーできます。
タイステ、素晴らしい!
私がこのゲームを始めたきっかけは、多分友人がプレイしていたからです。
最初は友人と2人でプレーしていましたが、ノーツが流れるスピードを変えたら一気に上達したのでその友人より上達してしまいました。
懐かしいです。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。