皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は7月1日(水)、国民安全の日ですね。
1960年5月の閣議で、産業災害・交通事故・火災等の災害防止を図る為に制されました。
「全国安全週間」の初日です。
暑さで気の弛みから事故が多発するため7月になったようです。
皆さんも事故には気を付けましょう。
特に自転車に乗りながらスマホいじってる奴!今すぐ止めろ!
今日は中間報告会です。
7分で発表できるか不安ですが、頑張ります。
今回は『手段と目的の混同』という題目で書こうと思います。
研究や就活で度々この手段と目的と言う言葉を聞いてきました。
自分の心を改めるためにも、例を挙げて書いていきます。
例えば私は塾講師のアルバイトをしていますが、中には成績がなかなか上がらない生徒もいます。
突然ですが、皆さんはこのような生徒に対してどのような手段を取りますか?
例えば、「成績を上げるために宿題を出そう」と思う人がいると思います。
この時の『成績を上げる』というのが目的であり、あくまで『宿題を出す』のは手段ですよね。
これがいつの間にか、宿題を出すのが目的になってしまうことがあるなーと感じています。
ところで、私が担当したことのある生徒には一向に宿題をやってこない人がいました。
そのような生徒に対しては、そもそも宿題の量を増やしてもやる気を削ぐだけです。
難しい問題ですね...
この場合、生徒の意識を根本的に変える必要がありますが講師側がどんなに頑張っても限界があります。
中には基礎から教えても、次の週にはすっかり忘れてしまっている人もいます。
バイト先の上司もお手上げ状態です。
とある塾では入塾テストがあったり、通知表の成績が一定以上でないと入れないこともあるので、その意味が分かった気がします。
とまあ長々と書いてしまいましたが、皆さんも手段と目的を混同しないように気を付けましょう。
宮迫さんの牛宮城が良い例かもしれませんね。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。