皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は4月24日(日)、植物学の日ですね。
文久2(1862)年旧暦4月24日、植物分類学者の牧野富太郎が高知県佐川町の豪商の家に生まれたそうです。
彼は1,500種類もの植物を命名した植物学者であり、『日本の植物学の父』と呼ばれているのだとか。
凄い方ですね。
私事では、来週のGW前半に名古屋へ1人旅行する予定なので、楽しみです。
後半はサークルの星見でドライブできそうです。
久しぶりの運転で事故らないように気を付けます。
今日は『挫折』という題目で記事を書こうと思います。
皆さんは挫折した経験、ありますか?
私は何度もあります。
今回はその中から5つ紹介します。
・算盤の大会で自分より上手い人が沢山いた
・中学の部活の大会で全然勝てない
・大学受験失敗
・バイト先でやらかす
・研究の成果が出ない
1つずつ見ていきましょう。
・算盤の大会で自分より上手い人が沢山いた
私は小3あたりから習い事の1つとして算盤をやっていました。
中1の最初で辞めてしまったのですが、確か算盤2段、暗算1級くらい取得した記憶があります。
「俺、算盤に向いているんじゃね?」「上手い方かも!」と思ったのもつかの間、大会では自分より上手い人がたくさんいました。
中には八段や九段を取っている人がいたのです。
当然桁数も多く読み上げも早かったため、全くついていけませんでした。
「上には上がいるんだな」と悟りました。
・中学の部活の大会で全然勝てない
私は中学時代にソフトテニス部に所属していました。
詳細は昨年10/18の記事『中学時代の部活』をご覧ください。
その時は中2の夏あたりから大会に出場しましたが、最初の内は全然勝てませんでした。
基本は1回戦敗退でした。
ただ、中3くらいから1回は勝てるようになってきました。
その理由は自分でも覚えていません。
一生懸命頑張ったからだと思います。
基本ペアでの出場だったため、ペアとの相性もあったと思います。
・大学受験失敗
高校受験は成功したのですが、大学受験は盛大に失敗したことは覚えています。
センター試験は比較的上手く行ったのですが、二次試験前に余裕をぶっこいたためか普通に落ちました。
悲しかったですね。
詳細は12/23の記事『今週のお題「忘れたいこと」』をご覧ください。
私の中で浪人は絶対に嫌だったので、後期受験で合格した大学に入りました。
もし前期で合格していたら、今頃どうなっていたのでしょうか。
今でもたまに思い出します。
若干学歴コンプを抱えてしまっているかもしれません。
・バイト先でやらかす
生徒の成績を2回連続で下げてしまったのは良くなかったですね。
生徒の雑談に引っ張られ過ぎたのが原因だと思います。
私は良くも悪くも他人を巻き込むより、巻き込まれてしまう派だと思います。
つまりは自分の意見がコロコロ変わってしまうのでしょう。
一時期はバイト前に動悸が止まらなかったですが、今は比較的精神が安定しています。
ただ油断は禁物ですね。
・研究の成果が出ない
大学4年でいざ研究開始!成果を出していくぜーと思っていましたが、全然結果が出なかった時は辛かったです。
と言うのも、私の研究の実験はかなり運ゲー要素が大きいのです。
試行回数を重ねるしかありません。
今はほとんど実験をしていませんが、大変でしたね。
結局研究テーマを変えました。
変えても運ゲー感はありますが...
いかがでしょうか?
人間は挫折を経験することで成長する生き物だと思います。
完璧な人間はこの世に存在しません。
と言うのも、「これまで失敗したことが無く成功体験ばかりだったため、初めての挫折経験が耐えられずメンタルが崩壊する」と言う人がいるそうです。
恐ろしいですね。
早い内から挫折を経験することの大切さが分かります。
今後私は社会人になると沢山失敗をすると思いますが、失敗から学んで数多くの成功ができる人間になりたいです。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。