名古屋に行った#9
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は9月1日(木)、防災の日ですね。
1923年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生したことを受け、毎年各地で防災訓練が行われています。
日本でも南海トラフ地震が来るとか来ないとかで話題になっていますね。
いつ地震が来ても良いように、あらかじめ対策しておくことが重要です。
余談ですが私は津波が怖いので、なるべく沿岸沿いには住みたくないです。
いよいよ9月になりました。
あと4ヶ月で今年も終わりです。
今回は『名古屋に行った』の続きです。
前回は徳川園を紹介しましたね。
今日はトヨタ産業技術記念館(https://www.tcmit.org/)を紹介します。
愛知と言えば、自動車メーカーでおなじみトヨタですよね。
トヨタがこれまで携わってきた産業について、その歴史を学ぶことが出来ます。
トヨタの始まりは、実は自動車ではなく繊維です。
というのも、豊田佐吉という方は織機の開発(現在の豊田自動織機)をしましたが、その長男である豊田喜一郎が自動車の開発、製造をしたのです。
よって、この建物は大きく分けて繊維機械館と自動車館に分かれます。
繊維機械館は、その名の通り繊維製品を作るための機械が数多く並んでいました。
昔は手で編んでいましたが、それを徐々に機械に頼っていった変遷が分かります。
館内は常駐しているガイドの方が定期的に解説してくれたため、とても親切で聞きやすかったです。
実演コーナーもありましたが、機械によってはガシャンガシャンという音が結構うるさくてガイドの声が全然聞こえないのが少し気になりました。
一方で自動車館には、トヨタのこれまでの自動車がずらりと並べられていました。
車好きな方は興奮するのかもしれませんが、私は正直車自体にはあまり興味が無いため「へーすげー」で終わってしまいました...
運転は好きです。
他にも、自動車の製造に欠かせない数多くの機械やロボットが置かれていました。
とにかく自動車館は広かった記憶があります。
いかがでしょうか?
トヨタの歴史について気になる方やトヨタ車が好きな方は、ぜひ行ってみてください!
次回は泊まったホテルなどその他もろもろを紹介します。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。