dampとdumpの違い
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は9月3日(土)、ホームラン記念日ですね。
1977年のこの日、後楽園球場で巨人の王貞治選手が通算756号ホームランを打ち、それまでアメリカ大リーグのハンク・アーロンが持っていた世界最高記録を更新しました。
2日後の9月5日に、政府は初の国民栄誉賞を贈り、その栄誉を讃えました。
王選手は引退までに868本ものホームランを打ったことで知られています。
私もたまにバッティングセンターに行きますが、そもそもバットに玉がかすりません。
当たればラッキーです。
明日は、大学生の時に所属していたサークルの同期と会う予定です。
今日はdampとdumpの違いについて調べました。
aとuだけの違いですが、意味が全然違います。
そして発音がほぼ同じなのが厄介です。
なお、意味は全てWeblio英和・和英辞典を参考にしています。
早速見ていきましょう。
※発音記号は全て米国英語です。
damp (ˈdæmp)
意味:形)湿気のある、じめじめした、しめっぽい
名)湿気、水気、失意、失望
レベル4(高3以上、英検二級以上レベル)の形容詞、名詞です。
高校生なら知っているかもしれません。
dump (dˈʌmp)
意味:動)(…に)投げ捨てる、どさりと下ろす、投棄する、(…を)(無責任に)放り出す、やっかい払いする、(外国市場へ)投げ売りする、ダンピングする、転嫁する、(…を)打ち出す
レベル5(大学以上、英検二級以上レベル)の動詞です。
ダンプカーのダンプはこれに該当しそうです。
いかがでしょうか?
覚え方は正直思いつきませんが、しいて言えば投げ捨(su)てるに注目すると良いのかもしれません。
湿気のある(ru)もuがあるじゃないか!と言われたらそれまでですが...
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。