stateとstatementの違い
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は1月20日(木)ですね。昨日でTA業務がほぼ終わりました。楽しいバイトでした。
今回はstateとstatementの違いについて調べました。
前半部分が全く同じなので、『confidentとconfidentialの違い』に似ていますね。
なお、意味は全てweblio英和・和英辞典を参考にしています。
早速見ていきましょう。
state(stéɪt)
意味:名)状態、ありさま、様子、興奮状態、威厳、威儀、荘厳、公式、国家、国
レベル1(中学レベル)の名詞です。ほとんどの方が知っていると思います。
statement(stéɪtmənt)
意味:名)述べること、(文書・口頭による)陳述、声明、供述、陳述、声明書、ステートメント、計算書、貸借表、陳述文
レベル2(高校1年レベル)の名詞です。これも知っている方が多いでしょう。
いかがでしょうか。
どちらも名詞ですが、意味はかなり異なることが分かります。
私はこれを勝手に『グレープとグレープフルーツ型』『JavaとJavascript型』と呼んでいます。
同じ単語の片方に何かをつけると意味が全く異なるためです。
英単語について勉強する時、「似ている単語を覚えていて意味を混同しそうだ」というケースがあると思います。
そのような時は、似ている綴りの単語をまとめて覚えるのが良いと思います。
今回の例では「状態(state)を述べる(statement)」などが良いでしょう。
良さげな語呂合わせは思いつかないので、どなたか教えてください!
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。