ライブの良さを再確認
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は10月15日(土)、世界手洗いの日ですね。
UNICEF・世界銀行などからなる「せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ」が2008(平成20)年から実施しました。
感染症の予防のため、石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための活動が世界各地で行われているそうです。
私はコロナ前に手を適当に洗っていましたが、今はハンドソープを使ってしっかり手を洗うようにしています。
そのおかげか、今までコロナに罹った自覚症状がありません。
まあ知らない内に感染して知らない内に治っているかもしれませんが。
一昨日人生最大のやらかしをしてしまい、今も少し引きずっています。
そして今日はBPL(BEMANI PRO LEAGUE)の決勝があるため、初めて東京ドームシティに行く予定です。
今回はライブの良さを再確認したという話です。
皆さんは音楽ライブに行きますか?
私は正直ほとんどありません。
今がコロナ禍だからと言うのもありますが、普通にSpotifyなどで聞けば良いじゃんと思ってしまう派だからです。
ちなみに私はラジオで聞いてて「この曲良いな」と思った曲をSpotifyで調べて聴くスタイルなので、特定のアーティストの曲を聴くわけではありません。
しかし、最近ハマりつつあるアーティストがいます。
yamaです。
YouTubeで1.1億回再生された『春を告げる』を筆頭に、良い曲が多いなと感じます。
彼女(彼?)は顔出しをしていませんが、力強い歌声に魅力を感じました。
彼女のライブがちょうどZepp DiverCity Tokyoで開催されたため、それに行くことにしました。
Zepp DiverCity TokyoはDiverCity Tokyo Plazaの2Fにあります。
最寄り駅は東京テレポートでしたが、就活の最終面接会場が同じ駅だったので変な気分になりました。
「コロナ禍で音楽ライブは今どうなっているんだろう?」という疑問もあったので、それを確認するのも1つの目的でした。
開演30分ほど前に会場入りしましたが、既に人が多くて驚きました。
ちなみに若い人が多く、男女比は同じくらいでした。
前の方はほとんど埋まっていたので、後ろで聞くことにしました。
後ろの方は1段高くなっていたため結果オーライだったかもしれません。
念のためペンライトも持参しましたが、誰一人使っていなかったので使うのをやめてしまいました。
ライブ自体は2時間弱であっという間でした。
正直あまり疲れませんでした。
コロナ禍のライブは声を出せない(拍手のみ)ため、それが逆に良かったのかもしれません。
一方で音は非常に大きく、特に重低音が心臓に響く感じがしました。
彼女がライブ中に「人は弱みを見せることで成長できる」という旨の発言をしており、深く共感したことが記憶に残っています。
yamaさんは昨年から全国ツアーをしており、今年最後の開催地が東京だったことはライブ中に知りました。
グッズとかは全く買いませんでしたが、改めてライブって良いなと思いました。
歌手と観客が1つになるあの感じが良いのでしょう。
ちなみに個人的推し曲は最近公開された『Lost』です。
ピアノ調のメロディーと歌詞が似合っていて感動的です。
皆さんも久しぶりにライブに行ってみてはいかがでしょうか?
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。