【小さなカレー屋】に行ってみた
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は11月6日(日)、戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デーですね。
2001年11月の国連総会で制定されました。
戦争や武力紛争が終結後も長年にわたって環境被害が続くことから、その防止を目的としています。
確かに、戦争が終わっても敗戦国はその被害が残り続けますよね。
ロシアやウクライナはどうなるのでしょうか。
今回は『小さなカレー屋』という飲食店に行ってきたので、それを紹介します。
小さなカレー屋は、大久保に店舗を構えるカレー専門店です。
ここの名物は、ずばりコスパがバグっている牛すじカレーです。
むにぐるめのTwitterで美味しそうだったので、行ってみました。
Google Mapによると、11/5現在のレビューは4.4でした。
カレー店の中ではかなり評価が高いと思います。
以下に食べログのサイトを添付しますが、食べログのレビューはあてにしてはいけません。
新宿駅からも行けますが、最寄りは大久保駅(中央総武線各駅停車)です。
新大久保は有名ですが、大久保は結構マイナーな気がします。
南口を出て目の前の細い路地をまっすぐ進むと、左手に見えます。
なお、下の写真は最後尾に並んだあと後ろを向いた風景です。
つまり、手前右手に小さなカレー屋があります。
まっすぐ進むと大久保駅につながります。
お店の前は年季が入っています。
イートインの他にテイクアウトもやっているそうです。
11時半頃伺いましたが、既に10人弱並んでいました。
30分くらいで席に通されました。
なお、店内はカウンターが8席ほどしかありません。
非常に狭く、隣との距離も近いので気になる人は気になりそうです。
ただ、目の前に厨房があるので、カレーが煮込まれているのが間近で見えます。
メニューは以下の通りです。
私は今回牛すじカレーの並盛とコールスローを頼みました。
まずコールスローが提供されました。
コールスローというよりは、キャベツの千切りです。
しかし量が多く、ドレッシングも美味しかったです。
いきなりカレーを食べると血糖値が爆上がりしてしまうので、サラダがあるのは嬉しいです。
価格は50円であり、この時点で既に安すぎです。
コールスローの提供から5分ほど待つと、カレーが提供されました。
第一印象は、とにかくデカいです。
皿がデカいし、量も滅茶苦茶多いです!
並盛のはずなのに、ライスがどう見ても大盛です。
ちなみに並盛なのに、価格は500円(今は値上がりして550円)です。
信じられません。
ここ新宿ですよね?
味は普通に美味しかったです。
やはり牛すじが柔らかくて良かったです。
また、カレー屋はルーの量をけちることが多い気がしますが、ここはルーもたっぷりなのも素晴らしいです。
辛さは一般的な中辛より若干甘口よりだと思います。
辛いものが好きな人には物足りないかもしれません。
何にせよ、カレーにサラダがついて550円(今は600円)は恐ろしい安さです。
これは行列ができるのも頷けます。
良ければ皆さんも小さなカレー屋に行ってみてください!
次回は『鶏Dining&Bar Goto』を紹介する予定です。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。