八木崎のきまぐれブログ

ざっくばらんに色々なことを書きます

regimeとresumeの違い

皆さんこんにちは。八木崎です。

今日は11月8日(火)、世界都市計画の日ですね。

アルゼンチンの都市計画学者・パオレラ教授が、1949(昭和24)年に提唱しました。

日本では都市計画協会が1965(昭和40)年から実施しています。

 

都市計画と聞くとなんだか格好良さそうですよね。

最近だと日本でも、ITの発達によってスマートシティの構想があるそうです。

聞いているだけで何だかワクワクします。

www.nnh.to

 

今日はAmazonで注文したコンデンサーマイクが届きます。

どのくらい音質が良いか楽しみです。

プーチン大統領(pixabayより)

 

今回はregimeとresumeの違いについて調べました。

綴りが結構似ていますが、発音や意味が全然違います。

なお、意味は全てWeblio英和・和英辞典を参考にしています。

ejje.weblio.jp

 

早速見ていきましょう。

※発音記号は全て米国英語です。

 

regime (reɪʒíːm)

意味:名)政体、体制、政権、制度

ejje.weblio.jp


レベル5(大学院以上、英検二級以上レベル)の名詞です。

高校生は知っているかもしれません。

 

resume (rɪzúːm)

意味:形)(中断した後に)再び始める、再び続ける、また(…し)始める、(…を)再び取る、取り戻す、回復する

 

résumé (rézəmèɪ)

意味:名)摘要、梗概(こうがい)、レジュメ

ejje.weblio.jp

 

レベル5(大学院以上、英検二級以上レベル)の形容詞、名詞です。

発音によって意味が変わります。

résuméはフランス語が語源らしいです。

 

ローマ字の綴りとして考えるといわゆる『レジメ』はregimeに該当しそうですが、正しくはrésuméです。

かなり注意が必要ですね。

もし上記の英単語を使う場合は気を付けましょう!

 

今日はここまでです。

読んでくれてありがとうございました。