皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は11月10日(木)、技能の日ですね。
労働省(現在の厚生労働省)が1971(昭和46)年に制定しました。
1970(昭和45)年のこの日、アジア初の技能五輪(国際職業訓練競技会)が日本で開催されました。
オリンピックと言えばスポーツのイメージが大きいですが、技能を競うオリンピックもあるんですね。
現在マイプロテインがセール中であり、5kgほどプロテインを買いました。
まだ家に3kgくらい残っているので、多分1年くらいは買わずに済むと思います。
ただその間劣化しないかが心配です...
今回は今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」に答えようと思います。
普段生活していると、何だかやる気が出ないことってありますよね。
私も面倒くさがりなのでよくあります。
そこで今回は「やる気が出ない時にどうするか?」について書きます。
先に結論を言うと、やる気が出ないときは『とりあえずやる』ことが大事です。
「いやいや、やる気が出ないから困っているのにそんなこと言われても...」と思うかもしれません。
しかし、先延ばしにするくらいなら面倒臭くてもまずやることが大事です。
例えば、お風呂掃除って怠いですよね。
私が実家にいた時はよく母親に風呂掃除をするよう頼まれていましたが、正直風呂掃除は面倒でした。
しかし、浴槽に洗剤を付けて、面倒ながらゴシゴシスポンジでこするとなぜか集中して掃除できるのです。
何なら風呂掃除が楽しく感じるほどです。
皆さんも似たような経験ありませんか?
この現象は、人間の脳と深く結びついています。
と言うのも、人間は体を動かすと自然と「面倒くさい」という感情が消えるらしいです。
これは運動系脳番地のスイッチを入れることで他の脳番地も動き出すためと言われていますが、私は専門家ではないので詳しいことは分かりません。
詳しく知りたい方は「面倒くさい 脳科学」などで調べてみてください。
いかがでしょうか?
「やる気が出ないな」と思ったら体を動かしたり、まずやってみることを意識すると良いかもしれません。
参考になれば幸いです!
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。