緊張の原因
皆さんこんにちは。八木崎です。
1954年の国連総会で制定された国際デーの一つです。
1959年に「児童権利宣言」が採択された日でもあります。
国連では各国政府が適当と考える日を選んで子供の世界的な相互理解、子供の福祉を増進させるための活動日に当てるよう勧告しており、日本では「こどもの日」の5月5日を当てています。
今の日本は子どもを大事にしていない感があるので、もっと大事にしてほしいですね。
昨日ITパスポートを受けましたが、1000点中830点で見事合格しました。
嬉しいです!
このまま基本情報技術者試験の勉強も続けようと思います。
また、勉強法は後日記事にする予定です。
今日は『緊張の原因』について考えます。
皆さんは緊張すること、ありますか?
私は小さなことでも緊張します。
それは流石にないだろ...と思われてしまいそうですが、例えば友人と一緒に遊ぶ前の待ち合わせですら緊張します。
あとは大人数の前で発表する時、緊張してしまうことがあります。
「なぜ人間は緊張するのだろう?」と考えたのですが、それはおそらく『不慣れなことをやっているから』だと思います。
例えば上記の例のように、私はそもそも友人と遊ぶ機会が少ないのでその前から緊張してしまいます。
友人と遊ぶこと自体が不慣れなのです。
また、待ち合わせでは「ちゃんと合流できるかな」「ハブられたりしないかな」という不安(一種の被害妄想?)がよぎるのです。
だから緊張してしまうと自覚しています。
大人数で発表するのも、機会が少ないからだと思います。
何十人もの視線を浴びることや人前で発表することに慣れていないからでしょう。
極論を言うと、100回やったことを次にやる時は既に慣れているので、あまり緊張しないでしょう。
しかし、初めてやることはどうしても緊張してしまうと思います。
これは流れが分かっていない、そしてそのことに対して不安な感情があるからだと思います。
私は昔から極度の不安症と言うこともあり、細かなことでも「失敗したらどうしよう」と思ってしまいます。
それでよく記憶が飛んだりしますが、物事が終わると一気に安心感が降りてきます。
「じゃあ逆に不慣れなことをやらなければ緊張しないじゃん!」とも思いましたが、それは人生という観点で見たらあまり良くないと思います。
と言うのも、人間は不慣れなことをやらないと成長しないと考えています。
人にはそれぞれ違う考えがあるので必ずしもそうとは言い切れませんが、同じことを何度もやっていたら普通の人間は飽きます。
自分自身を成長させるためにも、適度な緊張感とは今後も付き合っていく必要があるのかな、と思います。
最後に、人間は緊張によって成長する生き物です。
皆さんも緊張をネガティブに考えないようにしましょう。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。