genderとengenderの違い
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は12月10日(土)、世界人権デーですね。
1950(昭和25)年の国連総会で制定された国際デーの1つです。
1948(昭和23)年のこの日、パリで行われた第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。
生まれながら障害を持った方もいますが、健常者と同じ人権をもつことを忘れてはいけません。
以前懸垂マシンとダンベルを買ったので、次はトレーニングベンチでも買おうかなと思います。
このままだと家がジムになってしまいます。
完全に筋肉バカですね。
今日はgenderとengenderの違いを調べました。
genderの先頭にenを付けただけなのに、意味が全然違います。
なお、意味は全てWeblio英和・和英辞典を参考にしています。
早速見ていきましょう。
※発音記号は全て米国英語です。
gender (dʒéndɚ)
意味:名)性、(人の)性、性別、ジェンダー
レベル6(大学以上、英検準一級以上レベル)の名詞です。
トランスジェンダーなどのgenderです。
何回か聞いたことがあるかもしれません。
engender (ɪndʒéndɚ)
意味:他動)生ずる、発生させる
レベル11(英検一級以上レベル)の動詞です。
誰も知らない気がします。
覚え方は無難に『ジェンダー(gender)差別を発生させる(engender)』とかで良いと思います。
まあengenderなんで使うことないと思いますが...
ジェンダー差別と言えば、最近はLGBTQにうるさい世の中になりましたね。
書くいう私は男なので恋愛対象は女になりますが、たまにイケメンを見ると男なのに惚れてしまうことがあります。
流石に男に対して恋愛感情を抱いたり、性の対象となることはありませんが、10%くらいはホモなのかもしれません。
私は何を言っているんだ?
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。