障がい者に対する考え方
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は12月28日(水)、官公庁御用納め、仕事納めですね。
官庁で、年末年始の休みの前のその年の最後の事務をとることです。
また、多くの民間企業でもこの日が仕事納めとなります。
1873(明治6)年から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、28日が仕事納めとなるようです。
私の所属する研究室はゆるゆるなので、好き勝手に休みを取っています。
社会人になるとその自由度が減ってしまいますが、仕方ないですね。
実家にはモニターやダンベルが無いのでやや不便です。
でも親が元気なことが何よりも大事なので、あまり気にしていません。
今日は『障がい者に対する考え方』という題目で書こうと思います。
先日Twitterを見ているとこんな投稿がありました。
スタバで暴れてる障害者みた。
— たま (@tamatamarr) 2022年12月24日
20代か30代の女の人。
癇癪かな?お母さんが抱きしめてた。
娘さんは大声で暴れてた。
辛いな。小さい子の癇癪より何倍も地獄絵図だった…
成人の女性が癇癪(かんしゃく)を起こし、それを母親の方が止めているという状況です。
皆さんはこのような状況に遭遇したら、どうしますか?
流石に動画を撮ったりするのは非常識だと思いますが、自分も上記のたまさんのようにTwitterで状況報告をするかもしれません。
このツイートを見た時に思い出した言葉があります。
それは、「我々は身体的障がい者には優しく接するが、精神的障がい者には冷たく対応する」です。
つまり、見えている障がいはサポートしようと考えますが、見えていない障がいは変な人と決めつけ異常者(いわゆるキ○ガイ)として扱ってしまうという意味です。
でもこれは仕方ないと思います。
精神的障がいにも様々な種類があり、あらかじめ接する方が障がい者だと分かれば我々はなるべく優しく接する気がします。
勿論物理的に攻撃してきたりする場合は話が別ですが、何かしらの配慮はするでしょう。
なのでもし上のツイートのように、具体的な障がい内容が分からない人が近くにいた時は何事も無いように振る舞うのが正解かもしれません。
改めて、障がい者への接し方を考えさせられました。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。