八木崎のきまぐれブログ

ざっくばらんに色々なことを書きます

特別お題『私がとらわれていた「しなきゃ」』

皆さんこんにちは。八木崎です。

今日は2023年の3月8日(水)、みつばちの日ですね。

全日本蜂蜜協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定しました。

「みつ(3)ばち(8)」の語呂合せです。

 

みつばちは蜂の中では可愛い方だと思いますが、所詮は蜂なのでやっぱり怖いです。

www.nnh.to

 

現在楽天スーパーセールが開催中なので、買いたかったものを爆買いしています。

貯金が無くなっていきますが、まあ何とかなるでしょう!

※本業が忙しいため、次回は3/12に更新予定です。

会話をする男女(pixabayより)

 

今回は特別お題『私がとらわれていた「しなきゃ」に答えようと思います。

 

既成観念ってありますよね。

言い換えると一種の思い込みです。

皆さんは何か思い込みを解消した経験はありますか?

私はいつ解消したか忘れましたが、これまでとらわれていた思い込みがあります。

 

ずばり「全員から好かれる必要がある」です。

結構あるある?だと思います。

 

突然ですが皆さんは全く知らない他人と会話する時、何を意識しますか?

恐らくほどんどの方は「この人と仲良くなりたいな」「良い人と思ってもらわなきゃ」と無意識に感じていると思います。

現に私もそうでした。

他人の顔色を常にうかがい、偽りの自分を出していたのです。

 

これは一見良さそうに見えますが、本当の自分をさらけ出せていないため疲れるのです。

どこかで「すべての人間は2割の人には好かれ、6割の人は行動次第で好かれるが、残りの2割の人には嫌われる」という言葉を聞いた記憶があります。

いわゆる2:6:2の法則を拡大解釈したものです。

ecmoralogy.jp

 

つまり自分がどんなに頑張っても、2割の人には嫌われるのです。

どうしても人間には合う合わないがあるため、仕方ないと思います。

ただ、これを知って他人と接すると、多少人付き合いが楽になるのかなと感じています。

自分の気持ちを正直に打ち明けて、嫌われたらそれまでです。

そして本当に気の合う人とだけ会えば良いのだと思います。

 

皆さんも改めて、既成観念を見直してみてはいかがでしょうか?

物は考えようです。

 

今日はここまでです。

読んでくれてありがとうございました。